本日発売の週刊文春が、無期限活動休止中の手越祐也さんのジャニーズ退所が確定したと報じています。

 

記事では、シングルマザーにお弁当を届けるというプロジェクトに賛同した手越さんが、自ら自転車に乗って配達に回っているところを直撃しているのですが、それはジャニーズではなく手越さんのバックに控える”特定勢力”が仕組んだものだそうで…

 

※蒸し暑い季節には接触冷感のひんやりマスクをどうぞ。



 

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手越キャバクラは文春の創作だった! 

 

さて、手越さんによると、5月23日に報じられた”キャバクラ手越”というものは、実際には報道内容とかなりかけ離れたものだったそうです。

 

[以下引用]
手越と親交のある医師のA氏が取材に応じた。四月下旬の会合は、A氏が東京・銀座の和食店で開いた食事会だったという。

 

「もともとは制作会社の社長から『現場での感染対策を教えて欲しい』と言われてはじまった会食の席だったんです。はじめは男だけで仕事の打ち合わせやアフターコロナの芸能界について真面目に話し合っていました。もちろん三密にも気を配っていましたが、途中で『男三人もなんだねえ』と言ったのは私です。手越さんが『それなら知り合いを呼びます』と言って女性を招いてくれたのですが、彼はその女性がキャバクラに勤めていた過去は知らなかったそうです」

 

手越が言う。

 

「今の僕が言えることではありませんが、あの日は仕事の打ち合わせや、将来の話をしただけで、その場で解散しているんです。それなのに“キャバクラ手越”って……

[週刊文春]

 

まあ、いくら仕事の話が最初はメインだったとは言え、最終的には女性を呼んで鼻の下を伸ばしていたわけですから、言い訳としてはちょっと苦しいかと。

 

しかもこの緊急事態宣言中にリモートではなく直接会うというのも。

 

ただ、記事によると手越くんは事前にマネージャーに会合に参加することを伝えていたそうで、それが本当ならジャニーズ事務所は事情を知っていたことになります。

 

手越さんからすれば、「マスコミ弁明もせず、一方的にオレを悪者に仕立てて処分するなんてヒドイ!」となるのも理解できます。

 

これまで、どんなにスキャンダルを起こしても守られてきた手越さんが、どうして今回に限っては見捨てられてしまったのか?

 

実際、文春砲の後にはテレビやスポーツ紙などが「これでもか!」というくらいにバッシングしてましたし、ネットでは「ジャニーズなのに…」と驚く声も多く見られました。

 

どうやらそのウラには、次のような理由が隠されていたようで…

 

手越がマスコミから大バッシングされた理由 

 

[以下引用]
実は、手越がジャニーズに退所を申し出たのは、騒動より前のことだった。

 

「手越の契約が更新されたのは今年三月。その前後に彼は事務所幹部やNEWSのメンバーに退所の意向を打ち明け、秘密裏に話し合いを進めていたのです。藤島ジュリー景子社長には、独立後に向けた仕事の準備を始めることも伝え、了承をもらっていたはずでした」(手越の友人)

 

ジャニーズのポリシーは「来るものは選ぶ、去るものは追わず」。独立に向け動き出した彼にとって、関係者との会食は決して“不要不急”ではなかったという。

 

「二度目に撮られた夜の会食も、相手は映像系の仕事関係者でした。会場がバーやラウンジだったことは褒められたことではないが、いずれも彼の知り合いの店。せっかくなら仲間にお金を落としてあげたいという彼なりの考えだったのです」(別の友人)

[週刊文春]

 

3月にNEWSメンバーやジュリー社長に退所の意向を伝えていた、さらに独立後の仕事関係者と打ち合わせるすることを認めていたというなら、”円満退社”なのでしょう。

 

手越さんはこれについて、次のように語っています。

 

[以下引用]
――いまだに弁明しない理由は。

「真実ではない報道もある中でファンは僕が不要不急の行動をしてると誤解をしてしまったかもしれない。でも、僕にはたくさんの夢があるし、そのために必要な人に会ったり、打ち合わせを重ねてきました。僕はNEWSを愛しているし、もちろんメンバーのことも大好きです。事務所にも本当に感謝してるから、恩返しをしたいと思っています」

 

――今後の活動は。

「今の僕が言えることではないかもしれませんが、できることなら(NEWSの)メンバーと四年かけて大事にやってきた『STORY』(ライブツアー四部作のラスト)はやりとげたい。事態が収束した時に、きちんと僕の口からお話しします。ひとつだけいえるのは、僕は今後、絶対にファンを裏切らないし、自分を応援してくれるファンは絶対に幸せにするということ。それだけは信じてほしい。決して優等生でない、はちゃめちゃな僕をずっと支えてくれたファンは間違いなく世界一だと思っています。すいません、今はそれしか言えません」

[週刊文春]

 

 

ということで、これは「独立する」で間違いないでしょう。

 

過去、何度もスキャンダルを起こしてきたにも関わらず、それら全てをジャニーズ事務所に握り潰してもらってきた手越さん。

 

今回のマスコミによるバッシングは、独立すればどうなるのかという”予行演習”みたいなもの…と思いきや、実はすでにジャニーズに代わる強大な後ろ盾を得ているといいます。

 

 

手越の逆襲がはじまった! 

 

さて、ジャニーズ事務所にはスキャンダルを起こしたタレントにボランティアをやらせる傾向があります。

 

昨年も女性スキャンダルを起こした「HiHi jets」の橋本涼さんが、滝沢秀明副社長に連れられ、台風15号で甚大な被害を受けた千葉県でボランティアに励んだのは記憶に新しいところ。

 

なので、今回も好感度ダダ下がりの手越をフォローするために、ジャニーズ事務所が仕掛けたものとの意見が圧倒的に多いです。

手越祐也、名前入り弁当で必死にアピール!事務所総出の好感度アップ作戦開始

 

ところが、舞台裏を知る関係者によると「全く違います。本当に手越が個人的に手を差し伸べたことです」だそうで…

 

[以下引用]

「今回のプロジェクトを主催した店は、手越ともともと馴染みがある。店から頼まれ、手越が快く承諾したというシンプルな構図で、そこにジャニーズ事務所は介在しません。一部女性誌では大きなリュックを背負って自転車で颯爽と弁当を届ける手越の写真も掲載された。事前リークがなければこの手の写真はまず撮られない。おそらく今後を見据えた手越周りの実業家が流したのだと推察されます」(週刊誌記者)

 

ネット上では退社報道のあった手越に対し「ジャニーズという後ろ盾がなければ何もできない」という指摘が相次いでいる。実際、芸能活動で言えばそうだろう。しかし、手越の目指すところはそこではない。

 

「もともと『30歳までに芸能界を辞め、実業家になりたい』と言っていた。芸能界にそこまで固執しているわけではない」(事情を知る関係者)

 

今回の報道でも分かる通り、すでに手越の周りには六本木を中心にバックアップしてくれるビジネスパートナーがごまんといる。実業家転身なら、まずは手越の長年の夢でもあった会員制バーなど飲食店の経営から入ることになろうか。通称「手越ガールズ」と呼ばれる美女軍団もいることから、リアルに“キャバクラ手越”をやってもイケるはずだ。

[TOCANA]

 

記事によると、すでに手越は新規事業の企画段階に入っていて、”社長・手越”として新たなステージを歩む準備はできているとのこと。

 

ただ、退所の時期についてはまだ未定で、本人はファンにケジメを付けるためにもラストツアーには参加したいと希望しているものの、無期限活動休止という重い処分を受けたことで状況はかなり厳しいでしょう。

 

そもそも、コロナショックが今年中に収束する保証などどこにもなく、来年の東京オリンピックすら開催が危ぶまれている状況ですからね。

 

やはり、来年1月の契約更新時期を前に事務所を去る可能性は高いと思います。

 

ということで、これまで様々なスキャンダルで世間を騒がせてきた手越さん。

 

このまま表舞台から完全に消えてしまうのか、それとも数年後に「コロナ時代の風雲児」と称されビジネス誌でもてはやされているのか、今後に注目です。

 

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