園子温監督による女優さんたちへの性加害報道が、大騒動に発展しつつあります。

 

園監督はヴェネチアやカンヌ、ベルリン、トロントなど数々の国際映画祭で受賞してきた日本を代表する映画監督の一人だけに、同様の問題で芸能界を追放された榊英雄監督や木下ほうかさん以上の注目を集めています。

 

そんな中、あの吉高由里子さんがツイッターを更新し、名指しこそしないものの、明らかに園監督を非難するコメントをアップ。

 

というのも、彼女は園監督による2006年の映画「紀子の食卓」で芸能界デビューを果たしているからで・・

 

◆お宝映像満載。



 

 

[以下引用]

吉高は「はぁ…なんかそんな件で名前を聞きたくなかった方々が…よくない。優越ある地位を利用して夢に向かう姿を欺くなんて。本当に残念」と、ツイート。

 

「被害者の方は名前を見るだけで深く長く強く苦しむんだから 悲しいや そんな世界だと思われてしまう 真摯に熱意をもって作ってる方達に失礼です」と怒りをにじませた。

[スポニチ]

 

恐らく、吉高さんのファンの方々は、園監督が

 

「主演女優にはだいたい手を付けてきた。オレの周りには仕事が欲しいオンナたちがウヨウヨ集まってくるから、いくらでもヤりたい放題だぜ」

 

と豪語していたと聞いて、かなり心配したのでは?

 

で、そういう声を伝え聞いた吉高さんも黙っているわけにはいかなかったと。

 

ですが、すでにネットでは園監督の代表作である「ヒミズ」の二階堂ふみさんを始め、

 

・「みんな!エスパーだよ!」の池田エライザさん

・「恋の罪」の水野美紀さん

・「リアル鬼ごっこ」のトリンドル玲奈さん、篠田麻里子さん、真野恵里菜さん

・「TOKYO TRIBE」の清野菜名さん

 

などなど、数多くの女優さんたちが疑惑の目で見られつつあります。

 

この中でも、特に「愛のむきだし」で主演を務めた満島ひかりさんに対するご執心ぶりは、業界ではかなり有名だったそうで・・

 

◆こちらの作品です。

愛のむきだし - 西島隆弘, 満島ひかり, 安藤サクラ, 渡部篤郎, 渡辺真起子, 園子温, 園子温, 梅川治男

愛のむきだし

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[以下引用]

話題作を手がける園監督に気に入られれば、売れっ子になるのは確約されたも同然。園監督の作品は女優にとっての「登竜門」だったため、以前からそういう噂はあったという。

 

「園監督の作品に出たい女優さんたちは山ほどいるので、やりたい放題だった。園監督ご自身が、女優と付き合うために映画監督をやっているとか、主演女優はだいたい手をつけたと豪語するタイプ。実際、2009年公開の『愛のむきだし』に抜擢してブレイクさせた満島ひかりさんに入れ込んでいたのは有名な話です」(映画関係者)

 

そもそも、園監督の〝性加害〟疑惑は、映画『硫黄島からの手紙』などにも出演歴のあるハリウッド俳優の松崎悠希が、先月からツイッターで告発していたという。

 

「松崎さんの書き込みに反応した『週刊女性』が、被害女優さんたちからの訴えを集めたようです。園監督が11年に結婚した神楽坂恵さんとは下北沢のバーで偶然、出会ったとされていますが、彼女も『冷たい熱帯魚』にキャスティングされています」(前同)

[週刊実話]

 

ということですが、園監督は謝罪コメントは出しているものの、「事実と異なる点も多い」と全面降伏したわけではありません。

 

本人の言い分としては、

 

「自分は肉体関係の対価として、きちんと仕事を与えてきた」

「あくまでも、最終的にはお互いに合意が成立していた」

 

という思いがあるようです。実際、ネットには

 

「オトコの力を誇示して女をモノにしようとするヤツもいれば、オンナを武器にして男をしゃぶり尽くす女もいる。園監督らの行為は擁護されるものではないが、オトナの世界はきれい事だけでは済まないのも事実」

 

という感じで、園監督の芸能界追放や過去作品のお蔵入りなど”行き過ぎた要求”を牽制する声もチラホラ。

 

最近、話題のガーシー砲でも業界に枕営業が実在することは明言されてますし、男女問わず「売れるためなら、何をしてでも・・」という考えの人がいるのでしょう。

 

◆権力者へのアテンドのためだけに存在している芸能事務所もあるとか。

 

藤井流星のアテンド相手はゼロイチファミリアの真島なおみ!ガーシー砲で暴露される

 

もちろん、その一方では傷つき、悩んでいる人も数多くいるはずですが。

 

◆有名なのはこちら。

週刊文春が報じた ジャニー喜多川  審美眼と「性的虐待」【文春e-Books】 - 週刊文春編集部

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まあ、その辺りは人によって受け止め方は様々だと思いますが、たとえ園監督を徹底的に叩きまくっても、こういったゲス行為はさらに巧妙さを増して見えない部分に潜るだけで、決してなくなることはないでしょうね・・

 

ちなみに、園監督は昨年辺りからハリウッド進出に向けて動き出していることもあり、榊監督のように簡単に「敗ける」つもりはないと思われます。

 

この騒動、もしかしたら芸能界を巻き込む大事件に発展するかもしれません。

 

◆ハリウッドを席巻したMeToo運動のその後

 どういう意味?→ geinou ranking geinou reading

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◆主役ではないものの、この作品をきっかけに売れ始めたのは紛れもない事実。

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