4月1日で終了した「バイキングMORE」に変わり、フジテレビの新しいお昼の顔として始まった「ポップUP!」が、早くも打ち切りになりそうだといいます。

 

 

◆そんな貴方でも、いざいなくなるとチョット寂しい・・

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同番組はフジテレビの佐野瑞樹アナウンサーと山﨑夕貴アナウンサーの2人が進行MCを務め、曜日ごとに小泉孝太郎さん、三浦翔平さん、おぎやはぎ、髙嶋政宏さん、平成ノブシコブシ・吉村崇さんが「曜日パーソナリティ」を務める、約3時間の生放送番組。

 

しかし、8日の放送では髙嶋さんが初回出演にも関わらず、出演舞台の稽古で静岡にいるために欠席するというハプニングが起きてしまいました。

 

 

[以下引用]

「本来パーソナリティに起用するなら、そのタレントのスケジュールをしっかり押さえてから起用に踏み切るもの。ところが、それがまったくできていなかったようで、髙嶋がまさかの初回欠席となった。曜日パーソナリティは小泉や三浦など他にも俳優がおり、同様の事態がさらに起こることもあり得る」(テレビ局関係者)

 

もっとも、そんな事態が起こってしまったのも納得させられるような大混乱が舞台裏で巻き起こっていたようだ。

 

「7日発売の『週刊文春』によると、タレントのブッキングも担当していた同局の40代半ばの女性チーフプロデューサーが2月頃から突然、休養に入ってしまったのだとか。しかしチーフプロデューサー不在という緊急事態にもかかわらず、現場のスタッフらに対して会社側からは何の説明もなし。結局、男性プロデューサーが代わりにチーフプロデューサーに昇格したそうです。中心になって番組立ち上げの準備をずっと進めていたその女性チーフプロデューサーは今も休養のままで、こうした事態に現場は大混乱だそう」(芸能記者)

 

『ポップUP!』といえばレギュラー出演者の全貌がなかなか明らかにならず、その日の”顔”を務める曜日パーソナリティは火曜日だけ「調整中」の状態がしばらく続き、番組スタートまで1カ月を切った3月7日になってようやく三浦翔平の登板を発表。このあたりにもチーフプロデューサー交代劇の影響が出ているのかもしれないが、番組の企画がブレブレという指摘もある。

 

「初日の4日こそ大活躍中の女優・上白石萌音が生出演を果たしましたが、その後は、元AKB48・西野未姫の親子旅、冷凍食品ジャーナリストが選んだ『から揚げ番付』、エスニック袋めん番付など、とって付けたような企画のオンパレード。さまざまな話題を『ミーハー心全開』で届ける番組というコンセプトですが、よその情報番組などでやったネタの寄せ集めのようだとの声も聞かれます。

 

また、ゲストと話す『スター☆ニュース速報』という企画があり、初日の4日の『スターゲスト』が上白石萌音だったのですが、翌日のゲストは社会学者でタレントの古市憲寿と急にランクダウン。しかもこのコーナーは、ゲストとのトーク中に突然アナウンサーが『ここで速報です』と割り込み、ゲストの個人的な話題をニュースのように読むという演出が取られるため、視聴者からは『本当の速報かと思った』『まぎらわしい』とネガティブな反応が続出しました」(同上)

 

あまりの不評に、『ポップUP!』の視聴率は1週目で早くも打ち切り必至の”危険水域”に達してしまった。

 

「平均世帯視聴率は初日が3.2%で、いきなり『笑っていいとも!』の後番組として始まった『バイキング』の初回6.3%を大幅に下回ってしまった。さらに翌日以降、2.1%、2.1%、そして7日には1.6%までダウン。深夜帯かと思うような低視聴率で、早くも大きなテコ入れが必要な状況に追い込まれてしまった」(フジ関係者)

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ということですが、前番組の「バイキング」も始まった当初は企画が迷走し、生活情報バラエティ番組から時事ネタを生討論するというワイドショー路線へとシフトした2年後から、ようやく視聴率が安定したきたという経緯があります。

 

なので、わずか1週目で打ち切り…というのは、さすがに気が早すぎるような。

 

ただ、「バイキング」と同じような構成にしても意味ないですし、何かしら”別の工夫”が必要でしょう。

 

ちなみに、体調不良で休養してしまったという女性CPは、

 

「人気の高いジャニーズのSixTONESかSnow Manのメンバーを入れろ!」

 

と上層部から命じられていたものの、結果的にそれを実現することができず、その責任をかなり厳しく追求されたとのこと。

 

その他にも出演をオファーしていた芸能人に次々とに断られてしまい、結果、全く見どころのないメンツが揃ったということですが・・

 

バラエティ寄りの情報番組にも関わらず、「言われた通りのことをやる」のに慣れた俳優さんを多く起用したのは、かなり失敗だったのでは?

 

やっぱり、役者とバラエティタレントでは、作法が全く違いますから。

 

その辺りにフジも気づいたのか、最近、視聴率も安定して人気が高まっているTBSの「ラヴィット!」を参考に、全面的にお笑い要素を強く反映して完全リニューアルする案が浮上しているとのこと。

 

なんでも、制作や企画に吉本興業などの事務所も参加して、MCも芸人にすることで完全に別番組に作り直す案が検討されているみたいですが・・

 

だったら、最初っからそうしろよ!

 

とツッコミたくなっちゃいますね。。

 

ただ、もともとは坂上忍さんの年間ウン億円というギャラが払えず、局アナを進行役に”節約”を徹底しましょうというのが趣旨だったわけですから、本末転倒というか。

 

ここのところずっと視聴率が低迷し、さらに経営的にも早期退職者を大量に募るほど危機的なフジテレビですが、「ポップUP!」はそれを象徴する番組といえるのかも。

 

もはや視聴者も全く期待していないと思いますが、三浦翔平さんがガーシー砲でメタクソにヤラれて、生放送中に号泣謝罪でもしたら一気に視聴率アップするかも?

 

ガーシーさんにスパチャをガッツリ送って、特大級の爆弾を落としてもらったらどうでしょうか、制作スタッフの皆さん!!

 

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