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中居正広さんがジャニーズ事務所を3月末で退所することが発表されて噂されるのが、ジャニーズからの流出が今後も続くであろうということ。
早速長瀬智也さんがその筆頭に上がっていますが、他にも意外な人物の名前が上がっています。
タレントの流出が免れない理由1:公取委の注意
これまでジャニーズ事務所を辞めると露骨にテレビ出演がなくなり干された状態になるのが当然でした。
それが昨年、稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんに対し、テレビ出演させないよう圧力を書けた疑いがあるとして公正取引委員会の「注意」があり、ジャニーズは辞めジャニのテレビ出演を邪魔できなくなりました。
そのため、昨年9月末にジャニーズを辞めた錦戸亮さんも既に『スッキリ』に出演しています。
この公取委の注意も、なんというか、どこか仕組まれた感がありますよね。
というのも、本来「注意」は公取委の処分の中でも軽度のもので、このレベルがニュースとして流れることはないそう。
なのにNHKは速報という形で報じていました。
ジャニーズの影響力を削ごうという何らかの力が動いたのかも、と、考えてしまいます。
ちなみにフライデーによると、独立後の中居さんのレギュラー番組継続を特にバックアップしているのはテレ朝だとか。
退所会見の会場がテレ朝だったのも、「うちはもうジャニーズ事務所には忖度しませんよ」という意思表示だったといいます。
タレントの流出が免れない理由2:ジャニーズの影響力低下
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近年、ジャニーズの人気グループ二番手である関ジャニ∞の解散の噂は断続的に続いています。その根拠は渋谷すばるさん、錦戸亮さんが次々と脱退、退所したこと。同様に、TOKIOも山口達也さんの退所以来、長瀬智也さんの退所・解散の噂が流れています。
そして、ジャニーズにとっての一番の痛手は2021年からの嵐の活動休止です。
[以下引用]
「事務所の稼ぎ頭だった『嵐』が活動休止した後、その穴を埋められるほど新人が育っていない。この原因の一つは2017年、当時副社長だった藤島ジュリー景子社長が『ジュニアをCDデビューさせない』という方針を打ち出したことにあるのではないでしょうか。これに危機感を抱いたのが滝沢秀明でした。彼は新人教育に力を入れ、今年1月にはSnow ManとSixTONESをCDデビューさせました。とはいえ、彼らもエースと呼ぶには程遠い。ジュリー派とタッキー派は今、役割分担をしながらうまくやっていますが、いつまた対立が表面化するかわかりません。ジャニーズ事務所内も一枚岩とは言えないのです」(スポーツ紙芸能デスク)
中居の円満退所を許したことにより、ジャニーズ事務所自体が弱体化している事実を露呈してしまった。今後、退所者が後を立たなくなる恐れがある。
[フライデー]
フライデーによると、業界で今退所予備軍として噂されているのは、週刊文春や女性セブンも報じた長瀬智也さんの他、山下智久さん、Hey!Say!JUMPの知念侑李さんだとか。
Hey!Say!JUMPは中島裕翔さんに噂が出たことはありましたが、知念さんとは。意外です。
そして、今まではテレビ局はジャニーズへの忖度であまり使いたくないジャニーズも起用してきましたが、今後はそれがなくなっていき、人気や実力がなくても「ジャニーズだから」で仕事ができた時代は終わると見られています。
Jr.として長年くすぶっていてもデビューできるかわからない、そしてデビューしても仕事があるかわからない、「ジャニー喜多川」というシンボルもいなくなってしまった、いかにもジャニーズだったSMAP、嵐、TOKIOがいなくなり…となったら、どれだけのアイドル希望の人がジャニーズ事務所を希望するようになるのか…。
いよいよ変わりそうですね。
※ザ・ジャニーズがまだいましたね。…ズボン上げすぎでは??
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