松山ケンイチさんと小雪さんの長男の小学校入学式でのファッションが週刊女性に報じられ、あまりにラフ過ぎると話題になっています。

 

[以下引用]

 対照的だったのが、区立小学校の入学式での松山の服装だ。キャップを被り、グレーのロングTシャツにロールアップしたジーンズという、ラフ過ぎる装い。ちなみに妻である女優の小雪は薄いピンク色のシャツにベージュのチノパンという“きれいめコーデ”で決めていた。

 

松山の格好を見た読者は「区立とはいえ、子供の入学式にありえない服装」「今どき、学生でもこんなファッションは絶滅危惧種」「芸能人なのにおしゃれに無頓着すぎ」と酷評だ。

[アサジョ]

 

そのファッションは週刊女性のこちらのページにあります。

 →松山ケンイチが入学式で見せたラフコーデ

 

確かにグレーの長袖Tシャツにロールアップしたデニム、そしてキャップ。決して入学「式」に出る服装とは思えません。

 

また小雪さんも、「薄いピンク色のシャツにベージュのチノパンという“きれいめコーデ”で決めていた」ということですが、自販機にかがみ込んでいる瞬間という撮ったタイミングが悪いのか、どうにも入学式とは違うような…

 

区立小学校とはいえ、お父さんはスーツでお母さんは↓このくらいはふつうです。

 



 

これは都内のみならず地方でもあまり変わらないのでは。

 

逆に目立ったでしょうから、「この学校には松山ケンイチと小雪の子どもがいる」と一気に知れ渡ったのではないでしょうか。

 

ただまあ、週刊女性が報じた親子で手を繋いで歩いている写真は幸せそうで、好感は持てました。

 

お受験して私立に通い、きっちり整えていかにも芸能人然として入学式に臨んでいる夫婦もさすがだなと思いますし、松山さんや小雪さんもきちんとしたら眼福だっただろうなとは思いますが。

 

過去、入学式というと、ピラピラ着飾った辻希美さん、シャネルのスーツを着ていた宮沢りえさん、水色のスーツで目立った千野志麻さんなど、どちらかというと張り切りすぎて話題になることが多かったのに、今回は意外でした。

 →宮沢りえに「空気読め」の声

 →ド派手なスーツで目立った千野志麻などお受験事情2016

 

そういえば小雪さんは、二子玉川の高島屋で毛玉だらけのセーター姿で値引き交渉してい.る姿や、スーパーではオーラ皆無のすっぴんでポンポンカートに投げ込みながら買い物する姿が報じられたことがあります。

 →小雪女優オーラ皆無の買い物姿

 

区立小学校といい、庶民的なのね…と思いきや、過去には東京タワーの見える自宅で北欧家具に囲まれながら「子どもは公立保育園でふつうに育てたい」と語りバッシングされたこともありました。

 →小雪に「セレブは幼稚園へ」の声

 

お金があることと小雪さんの「普通に育てたいし普通のお母さんでありたい」という希望は両立しないことではないと思いますし、お子さんが自由に育てばいいですね。

 

 

※なかなか重い内容でした

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