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キンタローさんがブログに1歳の長女が預けた先で転んで怪我をしていたことにショックを受けたことを掲載したところ、炎上しています。
[以下引用]
今日仕事で一時預かりを頼んでた
預け先で
お散歩中に
転んで怪我しちゃったって
えええー
可哀想
お顔
頭に
歩いてる時にバランス崩したみたい
不甲斐なさすぎる
私がついていれば
ああああー
女の子のお顔が
ショックで立ち直れない
大丈夫かな大丈夫かな大丈夫かなー泣けてくる
私が付きっきりだったら
大丈夫だったかな
キレイに治るといいんだけど
最近歩くの楽しくて
でもまだまだ不安定で
もっと預ける時に
説明すれば良かったかな
うちの両親もいないし
頼る所が少なくて
こんな時本当に不安になってしまいます
すみません
[キンタローさんのブログより]
いっきにメンタル下がってしまいました
この記事に対してのコメントには温かく励ます声もありますが、掲示板では炎上しています。
「かわいそう。預け先の方が。」
「転ける位あるやろ」
「過保護ですねー。」
「子供なんて怪我ばっかだよ」
「子供が怪我するのは当たり前じゃない？走り回るんだから。いちいち気にしてたら疲れるよ」
「遠回しに預け先を責めてるんだね」
「そんなんでこれから先どうするんだろう」
等々。
お子さん怪我したの初めてでしたっけ？
第一子ですし、大事に育てている我が子が怪我したらショックですよね。痛くて泣いてたときに自分がそばにいなかったとか、特に自分が見てないときだと詳細がわからない分、キンタローさんも後悔後悔、仕事で預けた自分が悪い、エゴの犠牲、みたいに思っちゃうんでしょうかね。
ご両親がいないということでサッと相談するのも難しくて、でもこの程度の怪我だと病院に相談するのも大げさというのもわかるんでしょうし、それでブログで垂れ流すことになったのかもしれません。
が、正直ここまで嘆いてブログに書くとはびっくり。
キンタローさんってそういうタイプなんですね。
小さい子供はバランスもすぐ崩すし自分でさっと手を出すのも難しいしで顔に怪我するのも仕方ないです。
キンタローさんがずーーーーっと見ていたらちょっとバランスを崩したら手を差し伸べて怪我しない、ということもそりゃあるでしょうけど、一緒にいたって怪我するときは怪我します。
もしもそうやってずーーーーっとそばで見て転ばぬ先の杖をやり続けたとして、痛い思いをしないで育ったお子さんどんなふうになるんでしょう。
叱られないで育った子供がどうなる、目の前の石を常に取り去ってもらって育った子供がどうなる、みたいな感じの話、知らないんでしょうか。
たぶん、キンタローさんも落ち着けばそこまでショックを受けるものでもないとわかるんでしょうね。
と思いましたが、その後もまだ似たような内容の、もっと預け先を非難するようなブログ記事を公開しています。
「正直なんで外なのに手を離したのって頭の中モヤモヤもしてしまいました」「でもそれくらいヨチヨチだと言うことが伝わりきれてなかったのかなとか心配になりすぎました」でも仕事はしなければ、で、「こんな時自分の両親がいればなんて ご両親に頼れる人がいいなぁって思えてしまいます」等々書いています。
いやほんと。この先大丈夫でしょうか。
ご両親がいて、ご両親に預けたとしても、怪我をするときはするのに。
どうやらブログによると家の中が片付いてないから危険とベビーサークルに入れていたり、歩き始めても危ないからと抱っこで散歩したりの毎日のよう。
その割に食事はかなり適当なようで…。
大丈夫でしょうか。
◆卒業シーズンですね
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