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木村拓哉さん主演ドラマ『BG~身辺警護人~』が15.7%の好スタートを切ったことが明らかになりました。

 

ジャニーズドラマの多い2018年1月クールのドラマの中でも1位スタート、全体でも現時点で1位となっています。

 

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[以下引用]

元SMAPの木村拓哉(45)の1年ぶりの主演ドラマとなるテレビ朝日「BG~身辺警護人~」(木曜後10・00)が18日、15分拡大でスタートし、平均視聴率は15・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが19日、分かった。

[スポニチ]

 

ネットでは「さすがキムタク」の声も多いですが、豪華な共演者に助けられてて主演が誰でも関係ない、キムタク老けた、キムタクはキムタクしか演じられないといったいつもの声も多いです。

 

個人的な感想ですが、まず驚いたのは外見です。

 

江口洋介さんは49才、上川隆也さんは52才、そして石田ゆり子さんは48才なんですね。正直45才の木村さんよりもみんな若く見えました。

 

そして、なぜかいつも以上に感じた「なにやってもキムタク」感。

 

田村正和さんや西田敏行さんもそれなりの特徴があり「それでもいい俳優」はいますし、木村さんもそれでいいんじゃないかと思っていました。

 

しかし今回は何か気になってしまいました。

 

すでに若手ではなく、周囲の「大人」たち以上に年齢を感じる木村さんが、木村さんよりも若く見える人たちがシリアスな演技をする中で、いつものゆるい演技をしているのが悪目立ちしたんでしょうか。

 

◆や、役作りですけどね

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ドラマの内容も、そもそも木村さんのキャラ設定が「民間の警備会社に務めるボディーガード。過去のある事件をきっかけにボディーガードからは身を引いていたが、身辺警備課の新設をきっかけに、過去のキャリアを隠して復帰する」という時点で、できなそうに見えてなんでもできる人なだろうなと予想はついていましたが、その通りだったかなと。

 

何か違うんですよね、木村さん。

 

世間的に好評な『ドクターX』や『相棒』、『DOCTORS』で主演する人たちと木村さんは俳優として違うのに、「テレ朝のドラマは高視聴率」「特に木曜21時枠はイイ」というその枠だけに注目してジャニーズが押し込んだようにしか感じられませんでした。

 

『アイムホーム』は違和感なかったのですが。

 

そういえば、昨年1月放送の『A LIFE』で影の主役と言われたマサオこと浅野忠信さんは、昨年10月の『刑事ゆがみ』で飄々としたゆるい刑事を演じて好評を得ていました。

 

芸達者な人は芸達者だというだけのことなのかも。

 

それでも15.7%という数字は木村さんが主演だからこその結果だったと思います。やっぱり「さすがキムタク」です。

 

◆それにしても変わったなあ…

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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆

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