このところ連日のように芸能人のコロナ感染が発表されていますが、それもムリはないと思われる業界のコロナ対策をミッツ・マングローブさんが暴露しました。

 

 

※鬼滅の刃の次はこちら。緊急事態宣言のおこもりのお供に

 

 

『バイキングMORE』では7日にも出されるのではと言われている緊急事態宣言について特集し、その中でテレビの感染対策について言及する中で、ミッツさんは「一部の人」と強調しながらもこんな話をしました。

 

[以下引用]

ミッツは「アクリル板つけたり、スタッフさんもフェイスガードつけたりとかね、しながらやってはいますけど」と収録現場での感染対策を挙げたが「私、一個びっくりしたのは…」と別の局の年配スタッフがポロリともらしたという言葉を紹介した。

 

ミッツによると、「私もフェイスシールドをつけてやった方がいいですか?って言ったら、(スタッフは)『あくまで対策してますって事が、あれなんで』とポロっと…」と、言った言葉を紹介。ポーズをとればいいとも受け取られかねない言葉にミッツも驚いたようだ。

 

ミッツは「そういう方も中にはいらっしゃる。その辺の心持ちは千差万別。40%は人が減っても、60%は平気で出ちゃってるってこと。その意識ともどうやって共存していくか」との思いも語っていた。

[デイリースポーツ]

 

ミッツさんこんなこと言って大丈夫でしょうか。

 

この年配の人だけというわけもないですよね。

 

もちろん、全員がこの人のような緩さでいるとも思いませんが、もう諦めてるのでは。

 

テレビで多用されているマウスシールドは、何も対策しない場合を100%とすると、自分がウイルスを出す場合10%カット、吸い込む方はまったくカットしないと言われています。

 

 

 

マスクだって100%カットはしませんが、最善策であるマスクを選ばない時点でもはや何をしてもポーズに見えるというか。

 

アクリル板だってサイドだけだったりしますが、前についてはどう考えてるんでしょう。

 

番組によっては左右の距離を取ってるだけだったりして、そこへ来るまではどうしてるんだろうと思いますし。

 

それでも現場は換気と消毒に努めてるんでしょうし、できることはしてるんだと思っていましたが、「あくまで対策してますって事が、あれなんで」と言ってるのがすべてなんだとしたら、消毒もどこまで真剣なのかわからないですよね。

 

ジャニーズは自主的にPCR検査をしていて無症状でも現場に入ることがないよう努力していますが、他の人達がそこまでチェックしていない以上、無症状の人が入り込んでいないわけがないですし、いつの間にか、そこを気にしてどうにかなるレベルを超えてるような気もします。

 

だからといってコロナは罹った、治った、元気になった!という病気でもなく、後遺症も恐ろしいですし、医療崩壊が見えている今、やっぱりできることはしていかないと、そのうち本当に番組作れなくなるのでは。

 

 

※今年は義理チョコ友チョコどころじゃないかも

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