敏腕プロデューサー・工藤静香が、ついに長女Cocomiのプロデュースに本格的に乗り出したと、天下の文春様が報じています。

 

 

 

 

[以下引用]

一足先にデビューした妹の背中を追って、2020年3月に「ディオール」のアンバサダーに抜擢され、ファッション誌「VOGUE JAPAN」5月号の表紙でモデルデビューしたCocomi。昨年には明石家さんまプロデュースのアニメーション映画「漁港の肉子ちゃん」で声優を務めた。現在は桐朋学園大学音楽学科に通い、NHK交響楽団首席フルート奏者である神田寛明氏に師事している。

 

「モデルとして認知度を高め、女優デビューした身長170センチの妹に比べ、姉のCocomiちゃんは160センチほどでモデルとしては小柄。でも、静香さんはKoki,ちゃんの仕事現場でも『姉には音楽の才能があるんです』と熱心に売り込んでいました。フルート奏者として腕を磨き続ける長女に道筋をつけてやりたいと描いた道が、アーティストとしてのデビューだったようです。  

 

今春には、ユニバーサルミュージックのクラシックレーベルからデビューすることがすでに決まっています。フルートの演奏のみのインスト曲となるようです。しかも驚くのが、マネジメントとプロデュースは静香さん。静香さんの気合いの入れようはすごいですよ」(関係者)

[文春オンライン]

 

まず思ったのが、誰が買うの?でしたね。

 

静香さんがマネジメントしてプロデュースするから静香さんファンが頑張ることになるのでしょうか。

 

あとは、もしかすると、モデルデビューの前にこっちだったほうが、もしかしたらイメージ戦略敵に成功したんじゃないかと。

 

Cocomiさんは3歳からピアノとフルートを習い始め、本格的に始めたのは11歳の頃。

 

海外旅行先にも楽器を持参するほど熱心だったそうで、高校在学中の2018年に全日本学生音楽コンクールに出場し、翌年には日本奏楽コンクールで管楽器部門1位、フランス近代音楽賞を受賞しています。

 

そして、フルート奏者としての実績は、昨年1月の東京フィルによるコンサート。

 

現在、日本で人気のフルート奏者を調べると、必ずしも音大を出たわけでも国際的なコンクールでの入選歴があるわけではありません。

 

ですが、それぞれフルート+αを磨いて頑張っているわけです。

 

Cocomiさんにとっては、そのプラスαが両親です!ということになるんでしょう。

 

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子供の頃から「夢は音楽家」と周囲には言っていたといい、夢が叶ってよかったね、というところですけど、小さい頃から頑張ってきたというだけに、それでいいの?という気もします。

 

しかも、業界では

 

「Cocomiデビューの成否は静香の“人脈”にかかっている」

 

なんて言われちゃってるようですから、なんとも情けないというか。。

 

[以下引用]

「Koki,に比べ、芸能活動にそれほど積極的ではないといわれるCocomiのプロデュースには、さすがの静香さんも苦戦している。声優を務めた『漁港の肉子ちゃん』も当初は話題となったが、興行収入は6000万円と大コケ。それに売り上げが厳しく落ち込んでいる音楽業界にあって、Cocomiのクラシック音楽にどれほどの売り上げを立てられるか…。宣伝費もそれほど使えないので、工藤さんが人脈やSNSを駆使して、いかに独自のプロモーションをかけられるかにかかっているでしょう」(レコード会社関係者)  

 

木村は4月期のドラマ『未来への10カウント』で主演を務めることが発表されている。高校ボクシング部のコーチ役で学園スポーツドラマに初挑戦するが、今年11月には節目となる50歳を迎える。

 

「現状では退所を翻意させた静香の選択は間違いではなかったでしょう。鬼教官を演じたドラマ『教場』では“脱キムタク”の演技で評価を上げました。現在、東映創立70周年記念映画の撮影中で、興行収入46億円の大ヒットを記録した『マスカレード・ホテル』や28億円の『マスカレード・ナイト』の映画の続編も今後予定されているそうです。アイドルから父親へ、そして次は演技派の役者へ。木村の起死回生ぶりを見ていると、静香のプロデュース能力が怖くなるくらいですよ(笑)」(芸能関係者)  

[文春オンライン]

 

ということですが、この文春記事には二つほどツッコミが。

 

まず「漁港の肉子ちゃん」ですが、興収6千万円ってマジ?

 

なんですか、その冗談みたいな数字は。

 

これじゃあ、出演者のギャラすらまともに払えないじゃないですか。

 

企画プロデュースを務めたさんまさんも、完全に面目丸潰れなのでは?

 

話題性を狙ってCocomiさんを起用したのは、完全に裏目に出ましたね。

 

原作は良かったですし、さんまさんの名前だけで注目度抜群だったわけですから、最初からプロの声優さんを起用していれば数億円はいったのでは?

 

 

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で、最後の”静香P称賛”ですが、文春さんマジですか?

 

どうしてキムタクの”八面六臂の活躍”が、全て静香Pの手柄になるの?

 

キムタクの仕事はあくまでもジャニーズ事務所が取ってきたもので、静香さんがプロデューサーを気取っているというハナシは単なるネタだと思うのですが・・

 

ライターさん、なんか変なものでも食べちゃった?

 

それに「未来への10カウント」と東映70周年記念映画「織田信長」に関しては、この2作品の成否によって50代以降のキムタクの運命が決まるーーというべきもの。

 

まだ結果は出ていないわけですし、キムタク大活躍ー!!なんて手放しで褒めちぎるのは時期尚早でしょう。

 

最近はガーシー砲がYoutubeで同時接続者数15万人以上も視聴者を集めるなど、文春砲もウカウカしてられません。

 

静香Pにおべっか使ってるヒマがあったら、城田優さんの爆弾級スキャンダルを徹底的に追求してくださいな。

 

 

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