反社会勢力への闇営業問題を受けて、テレビ朝日系の人気バラエティ番組「アメトーーク!」の行く末が風前の灯となっています。

 

宮迫博之さんがテレビから消えたことで、現在は相方である蛍原徹さんが一人で司会を務めており、視聴者からも「今後も続けて欲しい」との声が多く寄せられているそう。

 

もちろん、深夜番組としては視聴率も高く、テレ朝サイドは「10月改編でもアメトークは存続させる」とコメントしているのですが…

 

 

※DVDもよく売れてたらしいのに

 

 

 

[以下引用]

「問題なのは、番組イメージが毀損されてしまった点と、スポンサー離れですね。今後もスポンサーの反発が強く、新規での獲得も難しいとなれば、やはり番組を終了させるか、タイトルを変えて大幅リニューアルするしか選択肢がなくなってしまうでしょうね」(テレビ制作関係者)

 

そこで、同局が検討しているのが、『アメトーーク!』から『テレビ千鳥』への変更だという。15日、同局は『アメトーーク!』を休止し、従来、月曜深夜1時59分からオンエアしている『テレビ千鳥』のスペシャルを放送した。これはもう、同局になんらかの意図があってのものだろう。

 

「同枠で『テレビ千鳥』が放送されたのは初めてではありませんが、時期が時期だけに、『テレビ千鳥』でどれだけ数字が獲れるのかというリサーチの意味もあるようです。すぐ改編するかどうかは分かりませんが、近い将来、千鳥の番組に取って代わる可能性が高くなったと言えそうです。『テレビ千鳥』に変えるのか、あるいはタイトルを変えて千鳥MCの番組にリニューアルするのか、今後検討していくのでしょうね。」(同)

[日刊サイゾー]

 

 

ということですが、「アメトーーク!」には根強いファンもいますし、深夜11時半の時間帯で視聴率8%前後を安定してキープする優良番組ですから、そう簡単に打ち切りにはできないでしょう。

 

司会についても、蛍原さん一人になってその芸人力が注目されたり、逆に視聴率が上がったくらいですからね。

 

ただ、長期的に見たらやはり蛍原さんだけでは力不足(失礼)な感は否めないので、テレ朝内部では「千鳥と蛍原の3人による司会」というセンも検討されているんだとか。

 

いずれにせよ、「アメトーーク!」が”雨上がり決死隊”の冠番組である以上、このタイトルでの番組継続は困難ですし、スポンサー離れを防ぐためにもタイトル変更だけは早急に必要なのでは?

 

もうすぐ10月の改編期がきますし、今テレ朝は頭を悩ませていることでしょうね。

 

 

◆宮迫博之関係で非難されたジャニーズタレント

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