12月に公開される「映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!」の実写パートでエンマ大王を演じることが発表された山崎賢人さんについて、誰にとっても迷惑だという意見が報じられています。






[以下引用]

この起用に子育て世代の女性誌ライターは難色を示す。

「映画版『妖怪ウォッチ』は幼児連れの家族がターゲット。しかも幼児は朝が早く、夕暮れ前には帰宅するので、多くの映画館では週末の午前中に『妖怪ウォッチ』を集中的に上映し、ロビーは朝から親子連れで埋まります。そこに山崎クン目当ての若い女性まで詰めかけたら大混乱になるのは目に見えてますよね。そもそも客層が特殊な映画なのですから、イケメン俳優での客寄せはやめてほしいです」

一方で映画事情に詳しいライターからは、山崎の起用は映画館にとっても困りものだと指摘する。

「山崎ファンは女子中高生など若い女性がほとんど。彼女たちは学校帰りに映画を観に行くので、イケメン俳優の出演映画では夕方に上映スクリーンを増やすのが定石です。しかし『妖怪ウォッチ』は子供がメインターゲットですから、映画館としては親子連れの来ない夕方には他の映画を上映したいはず。そうすると山崎目当ての女性客からクレームが出ることは確実で、映画館としては余計な面倒を抱え込むことになりそうです」

週末には映画館が大混乱し、平日夕方には女性ファンが騒ぎ立てる。どうやら山崎の起用は観客と映画館の両方にとってネガティブな要素をはらんでいるようだ。

[アサジョ]



山崎さんを妖怪ウォッチに起用することで何を狙ったんでしょう。

記事にあるように、山崎さんのファン層は子供よりも女子中高生でしょうから、子供の次に女子中高生にアニメやゲーム、キャラクターを浸透させようとでもしてるんですかね。

妖怪ウォッチの映画は、2014年に公開された第一作こそ興行収入78億円を記録しましたが、翌年の第二作は55億円とガクンと下がっています。

この調子で今年の三作目もガクンと下げてしまっては失速感半端ないですもんね。

ここらでターゲットを拡大したいのもわかります。

でもどうでしょうね。

子供にはわからない昔のネタを取り入れたギャグ展開を持ってくるようになったのは子供の親世代の取り込みだったのかなと思いますが、逆にチンプンカンプンな子供が妖怪ウォッチ離れしたような気がします。

これで山崎さんがきっちり役目を果たしてくれるのか、制作側もドキドキでしょうね。

それにしても山崎さん、演技の評判はあまり良くないですし、結果もどこまで出せているのか微妙なのによく出るなと思ったら、起用の理由はバーターなんだとか。

[以下引用]

「山崎は山田孝之や濱田岳、岡田将生、窪田正孝といった演技上手で人気の俳優たちと同じ大手事務所に所属しているため、キャスティングしてもらいやすいのです。ところが、いつまで経っても演技が上達しないため、ネット上では『ゴリ押しではないか』という疑いの声があがっています。メインキャラクターなのにセリフが少ない役どころが多い印象ですが、そこにも山崎の演技力に対する配慮がなされているのかもしれません」(芸能関係者)

[アサジョ]



山崎さんの所属事務所はスターダスト。女性だと竹内結子さんや常盤貴子さんが所属しています。

いくらバーターとはいえ、山崎さんの仕事、多すぎますし、中でも実写化が多すぎます。

原作があるものって原作ファンの厳しい目もあるからなかなか受け入れられないのに、そんな作品に次から次に出演する山崎さんって、事務所に大事にされているのでしょうか。

もう一人出演が発表されているのはゴリ押しイメージの強い武井咲さんです。

なんだか制作の人にご苦労様と言いたくなりますが、そんな二人の出演で、興行収入のV字回復があれば良いですね。

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