生田斗真さんが撮影直前になって10月放送予定のスペシャルドラマをドタキャン、テレビ局に多大な損害を与えてジャニーズ事務所が真っ青になったそうです。

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※全話平均視聴率10.4%でした。

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[以下引用]

生田の場合、現在の活躍の場はスクリーンが中心。今年は映画『予告犯』『グラスホッパー』の2本で主演を務め、来年公開の『秘密 THE TOP SECRET』でも主演が決定している。

「映画業界では引っ張りだこの生田ですが、10月に放送が予定されていたSPドラマの主演オファーを、土壇場で断ってしまったというんです。あまりにも直前だったため、スケジュールを確保していた制作会社やスタッフへのギャラも支払われるというから、かなりの異常事態ですよ」(テレビ局関係者)

どうやら、ジャニーズ事務所とテレビ局の間で生田の主演ドラマの話が進んでいたものの、本人が脚本を読んだ時点で「やりたくない」と言い出したそうだ。

「ストーリーが気に食わなかったというより、設定が『ウロボロス』に近いものだったようで、『似たような役ばかり続いて、それしかできない人に見られたくない』と言い出したそうです。スタッフの中には、実働なしでギャラが支払われることに喜んでいる者もいましたが、テレビ局側に多大な迷惑をかけてしまったとあって、ジャニーズ関係者は青ざめていましたね」(同)

[サイゾーウーマン]



いくらギリギリで断られたと言っても、その作品の穴は埋めなければいけないわけですし、代役を立てることをしなかったというのが不思議です。

生田さんのつもりで全て決定していた場合、どうにもならない場合もありそうですが、舞台なら急遽主役が交代するケースですよね、きっと。

似たようなドタキャンのケースとしては江口洋介さんが思い出されますが、江口さんのケースは松嶋菜々子さんの単独主演に変更してドラマを放送していました。

 ドタキャン降板!江口洋介が「救命病棟24時」に出ず松嶋菜々子サイドが激怒!

※江口さんが出演していない「救命病棟24時」

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ドラマをやめるか代役を立てるか、どちらが損害を少なくできるかは歴然としていると思うんですけど、それもできない状況だったとなると、やっぱり生田さんがワガママを言い、そのワガママをジャニーズがおさめることができなかった、ということになるのでしょうか。

そして今回のドタキャン降板は、今後の生田さんに黒い影を落としているようで…

[以下引用]

確かに役者にとって、特定の役のイメージが定着してしまうのは死活問題であり、「米倉涼子も『この役の人、と言われたくない』と、大ヒット作『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の続編制作を渋っています。しかし、生田は映画業界では実績があるかもしれませんが、少なくともテレビ業界から見れば、その評価は決して高いとは言えない。『ウロボロス』も前評判の割には2ケタを割る回も多かったし、『遅咲きのヒマワリ』に至っては初回以外全て1ケタという有り様だった。今回のようなワガママが続くようであれば、今後テレビ局からのオファーは尻すぼみとなり、かえって役柄も狭まってしまうことでしょう」(制作会社スタッフ)

映画主演の経験や実績を重ねる生田。「仕事を選ぶ役者」のレッテルが貼られてしまうことに、一抹の不安を覚えてしまうが……。

[サイゾーウーマン]



テレビでは実績がないのにワガママを言いやがって、みたいな感じでしょうか。

でも生田さんも10月で31歳。自分の俳優としてのビジョンもあるでしょうし、その目標を達成すべく多少仕事を選ぶことくらい、できてもいいような。

というか、そもそも事務所が早く脚本を本人に見せていればドタキャンにならず代役なり代案なり立てられたんでしょうから、今回のケースはジャニーズが悪いような?

またテレビでも生田さんの演技が見られるといいですね。

※演技の幅、広いです

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