2009年に連載を開始して以降、累計発行部数5000万部の大ヒット漫画『進撃の巨人』の実写版が、今年8月ついに公開されます。
その撮影現場では案の定、石原さとみさんと水原希子さんに冷たい空気が漂っているんだとか。
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『進撃の巨人』は2011年に制作が発表されてから早4年。この間、監督の降板もありましたが、キャスティングも二転三転したそうです。
[以下引用]
「原作者の諫山創氏とプロデューサーが何度も何度も話し合った。そのため、エレン役の主演・三浦春馬(25)だけをまず発表し、クランクインに臨むという異例の段取りとなったのです」(映画関係者)
結局、出演陣は豪華な顔ぶれとなった。ヒロインのミカサ役に水原希子(24)、映画版の新キャラ・シキシマ役に長谷川博己(38)。そして石原は、魅入られたかのように巨人の生態研究に没頭する“美しき変人”ハンジ役だ。
「巨人はCGなので、後ではめ込むわけです。炎天下、役者たちは見えない巨人と戦うという難しい撮影でした。特に、水原さん演じるミカサは内に狂気を秘めたクールで強い女戦士ですが、水原さんはアクション初挑戦。現場では寡黙でほとんど共演者とは会話せず、監督とばかり話し込んでいました」(撮影関係者)
[週刊文春]
なんせ累計5000万部の人気作品ですから、ファンの期待もかなり大きくなります。
そんな中、このキャスティングで一番否定的な意見が多かったのが、ミカサ役の水原希子さんです。
理由は様々でしょうけれど、やはり演技が一本調子だとか、ぎこちないとか、演技力の問題でしょうか。
6月18日に出演した『ZIP!』で水原さんが「実写版のミカサとアニメだと全然違う」とキャラ変更に言及した際には、原作ファンからは「性格変えるならミカサって名前も変えて!」という声も上がっていました。
まあもともと嫌われているというのもあるでしょうけどね。
そんな声が水原さんに届いたとして、気にしているのかわかりませんが、人気作のヒロインを務めるというのは結構なプレッシャーだと思います。
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週刊文春によると、ロケ現場の軍艦島は今後世界遺産登録の可能性もあるようなところで、かつ、崩落の危険性もあるということで、撮影には時間や場所などかなりの制限があり、現場はピリピリしていたとのこと。
より一層緊張しそうですが、変わらなかったのが石原さとみさんだったようで。
[以下引用]
そんなピリピリムードの中、石原は小悪魔フェロモンを炸裂させていたという。
「壮大な風景を前に、劇中の台詞である『こんなの初めてー!』を鼻にかかったアノ声で連呼してました。スタッフにも甘えるように、砂埃の舞うシーンでは『声がガラガラだよおぅ』とか、重い装置を背負って戦うシーンでは『コレ無理ぃ!』とか。ボディタッチが多く、とりわけ長谷川さんに話しかける時は常に腕や肩に触れていて、彼もまんざらではなさそうでした。監督に対しても、シリアスな戦闘シーンの後でカットがかかると、『私どうでしたぁ?』と泥まみれの顔でテヘペロの表情。監督と話すときは誰よりも距離が近かったですね。諫山先生も彼女の演技を初見から気に入ったようです」(同前)
お陰で男性陣は一丸となり、目をハートにしながらもロケを乗り切ったとか。
だが、その様子を水原は腕組みしながら冷ややかに見ていたという。
[週刊文春]
さすが安定の石原さとみさん。以前からスタッフに「男好きで共演俳優に媚びる。スキャンダルにならないかヒヤヒヤする」と言われるだけあります。
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まあね、ピリピリしっぱなしの現場で石原さんは癒しのオアシス的役割を果たしたのかも。
それはそれで重要な役割だと思います。
でも、水原さんは面白くなかったかもしれませんねー。
いくら実写版はコケがちだと言っても、『進撃の巨人』ほどの人気作ですし、コケれば主役が責められるのが常の中、主役よりも批判されそうなのが水原さんです。
ちょっとくらい、石原さんを睨んだってしかたないかも。
石原さとみの
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コメント
確かに演技力が・・・いや、ブスだからやんけ!!