先週の週刊文春に掲載された、元プロ野球選手・佐々木主浩さんの実娘による衝撃的な告白記事。
「継母・榎本加奈子は中2の私を追い出した」というタイトルで、家族との確執やイジメ体験を語っていましたが、本日発売の週刊女性では逆に佐々木さんが娘の主張に反論しています。
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※清原さんとは同い年で親友です。
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佐々木さんは1991年に元アイドルの女性と結婚して長女と長男をもうけましたが、榎本さんとの不倫が原因で2005年に離婚。その年の5月に再婚し、第一子男児誕生、翌年第二子の男児が生まれました。
今回の騒動の元となった長女は、現在22歳。
週刊文春の報道では、父親に対して「目を覚まして欲しい」と訴えていましたが…
[以下引用]
4日午後、大型の高級車で帰宅したところを直撃すると、佐々木は次のように語った。
「目を覚ますのはあなたです、と言いたい。彼女が言っていること、ひとつひとつに反論できますから。育て方が悪かったって思いたくもないけど…僕の責任です」
素直に反省の弁を述べたが、具体的な話を聞くと様子が一変した。
まず、「豆腐一丁に醤油だけの弁当を持たせた」件については、そもそも娘がダイエットしたから豆腐にしてほしいと言ったのだという。
そういう店で働けとも言っていないと話す。
「そんなことをいう親がどこにいます?先に“そういう店で働いてやる”みたいに言ってきたのはあっち。それはやめてくれ、そんなことしたら勘当する、とは確かに言いました」
不法侵入の件も、佐々木によると事情は異なる。
「詳しく言えませんが、警察を呼んだのは確か。僕は娘にお灸を据えるつもりでした。家に入ったくらいで被害届を出して、娘を訴えて捕まえたいと思う親がいる?なぜそうなったのかを考えず、逆に恨みとして受け取られちゃった。僕の気持ちが伝わらなかったことがショックです」
[週刊女性]
ということで、主張は真っ向から対立しています。
佐々木さんの言うことも分からなくはないのですが、不法侵入で警察沙汰にしたのはマズかったのでは?
そんなことをしたらマスコミにバレて騒動になるのは目に見えてますし、家族間で徹底的に話し合うとか、お灸を据えるにしても別のやり方があったような…
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今回、娘さんが週刊文春に駆け込んで赤裸々な記事にしたことからも、かなり恨みに思っていることは明らか。
家族だからこそ、一度こじれると問題は長引きそうですし、これからどうなるんでしょう?
[以下引用]
「(今回の件について)加奈子は関係ない。この記事でショックは受けていますが、これは僕と娘の話。娘とは一生親子なんだから、全部俺の責任でいいけど、こんな形になってしまったのはショックで…娘も22歳だし、社会に出て自立しなきゃいけないから、僕はこうして厳しさを教えようとしても、分かってくれないのはショック…」
[週刊女性]
佐々木さん、インタビューの中で「ショック」という言葉を多用していたようですけど、なんだか「オレは悪くない」的な印象を受けるのはなぜ?
「全部俺の責任」と言いながら、実際には全て娘さんに責任があると言ってるような…
本来であれば娘さんの実母がいろいろとサポートしてくれてもいいはずですけど、なんだかいろいろと複雑な事情があるようです。
実母は慰謝料を剥奪された!佐々木主浩は榎本加奈子にマインドコントロールされてる?長女が語る鬼継母ぶりがひどい!
娘さんの立場からすれば、12歳という多感な時期に10歳程度しか違わない継母が突然現れて、実母も精神的ショックを受けて立ち直れない中、唯一頼れる存在である父ともうまく関係が築けなかったわけですから、同情の余地はあるような。
これからどうやって父娘関係を改善していくつもりなのかは分かりませんが、娘さんの一生を考えると、いい加減に流していい問題ではありません。
クローザーとして数々のピンチを乗り切ってきた佐々木さんですから、娘さんともよく話し合って関係を改善して欲しいですね。
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奮起力。 人間「佐々木主浩」から何を学ぶのか/佐々木主浩
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