今年は次長課長の河本準一さんや、キングコングの梶原雄太さんなど、売れているはずのお笑い芸人の家族が生活保護を受けていたという衝撃的な事件がありました。
そんなお笑い芸人のギャラはいくらくらいなのか、気になるところでしたが、その2012年版が公開されていました。
潜在視聴率順のこのランキングには、なんと、とんねるずの名前がありませんでした。
→ ranking
※終わってしまった?
とんねるずのみなさんのおかげでした 博士と助手 細かすぎて伝わらないモノマネ選手権 Season2 Vol.2「紅白モノマネ合戦~深夜3時の奇跡編」
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◆芸人のギャラ・潜在視聴率ランキング◆
*1:爆笑問題 15.2% 250万円以上
*2:くりぃむしちゅー 15.0% 250万円以上
*3:タカアンドトシ 14.9% 220万円以上
*4:さまぁ~ず 14.8% 220万円以上
*5:オードリー 14.5% 130万円以上
*6:ナインティナイン 14.1% 250万円以上
*7:加藤浩次 13.9% 200万円以上
*8:笑福亭鶴瓶 13.6% 250万円以上
*9:ネプチューン 13.5% 230万円以上
10:ウッチャンナンチャン 13.2% 250万円以上
※ギャラはゴールデン・プライムの一時間あたりの目安
<以下引用>
トップの爆笑問題と、2位のくりぃむしちゅーは250万円以上。爆笑問題は週2本のレギュラー番組だけでざっと1カ月2000万円を稼いでいる計算だ。
目に留まるのは、5位のオードリー。トップ10の中で唯一100万円台だ。ニホンモニター調査の番組出演本数ランキング(11年)では424本の番組に出演し、5位に入った。あちこちの番組で重宝がられるのは、「“値上げ”をしない戦略が功を奏したから」(広告代理店関係者)。今田耕司やロンドンブーツ1号2号を抑えた17位のマツコ・デラックスの健闘ぶりには驚くが、「くりぃむしちゅーと同じ事務所で、強気の値段設定です」(芸能プロ関係者)とか。
大ブレーク中のスギちゃんは一歩及ばず、70万円以上で21位。それでも「新人としては高いほう。R―1グランプリ準優勝の実力も買われている」(前出の広告代理店関係者)。
ちなみにスギちゃん、潜在視聴率1%当たりのギャラは約6万2000円。マツコがその倍の13万円だから、コストパフォーマンスはいいんだぜぇ~。
<ゲンダイネット>
爆笑問題の番組ってそう視聴率がいいとも思えませんが?『爆報フライデー』も好調!と言いながら13%台でしたし。
潜在視聴率とは、番組の内容に関係なく各出演者がテレビに登場することによって期待できる視聴率を指す言葉です。これとギャラを参考にして番組のキャスティングが決まります。
このランキングは潜在視聴率順なのでギャラは高くても視聴率が期待できない人はランクインしないことになります。
今回は20位まで公開されていますが、20位の今田耕司さんは潜在視聴率11.4%でした。
ということは、20位までにランクインしていないとんねるずって…^^;
ちなみにダウンタウンは12位で、12.7%とのこと。
そうは言っても、アナウンサーや女優さんと比べると、芸人さんって視聴率を持ってるんですね。算出方法の違いでしょうか。
高島彩が急落!加藤綾子がトップの女子アナ潜在視聴率ランキング2012!
民放のオファーゼロの上野樹里は何位?潜在視聴率ランキング2011!!
このランキングには、一時間300万円以上である明石家さんまさんやビートたけしさん、所ジョージさん、タモリさん、志村けんさんが省かれています。この方たちの潜在視聴率も、ぜひ知りたかったです。
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前から言われてはいるけれど^^;
いいな~