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このところ女優として活躍することも多いAKBのメンバーですが、中でもやはり特別なのが、不動のセンター前田敦子さんです。
前田敦子さんは8月でAKB48を卒業しますが、その後も相変わらずゴリ押し路線で進み、来年4月からは宮藤官九郎さんが脚本を書くことで話題のNHKの朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で主演するのでは、といわれているとか。
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※ものを食べているシーンが多い写真集です
不器用 前田敦子写真集
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＜以下引用＞
前田敦子には、さらに美味しい話が舞い込んでいるという。
「NHK朝の連続テレビ小説のヒロイン役ですよ。来年4月からスタートする『あまちゃん』の主演はまだ発表されていませんが、前田に内定しそうだと言われているのです。宮藤官九郎脚本で、東北の海女さんを描く物語。少し前に話題になった、“美しすぎる海女”をモチーフにしていると思われるのですが、東京で育ったヒロインが、母の故郷である東北で海女になり、地元アイドルになるのです。町おこしは成功し、彼女は無謀にも東京に再進出して本格的にアイドルを目指すことになる……という内容。正直、前田にピッタリの役柄ではありますよね」（前出・テレビ誌ライター）
＜メンズサイゾー＞
前田さんにぴったり、ですか。
朝ドラは、以前は新人女優の登竜門でしたが、最近では宮崎あおいさんや松下奈緒さん、井上真央さん、堀北真希さんなど、すでにある程度実績のある若手女優が主演を務めることも多くなっています。
これは低迷していた視聴率解決策なのかと思っていましたが、そこで前田敦子さん、大丈夫ですかね^^;いくらおもしろいと定評のある宮藤官九郎さんの脚本とはいえ、なかなかの賭けな気がします。
※このドラマでの広末涼子さんは好評でした
１１人もいる！ＤＶＤ ＢＯＸ
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これまでもドラマでは『Q10』、『花ざかりの君たちへ～イケメン☆パラダイス～2011』で主演、映画でも『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの“マネジメント”を読んだら』で主演を務めていますが、いずれも成功とは言い難い結果でした。
その結果、武井咲さんと低視聴率の女王争いをしているという話まで浮上しています。
前田敦子と武井咲が争奪戦！新低視聴率の女王は誰だ！打ち切りドラマの舞台裏
にもかかわらず、今後もやはり特別扱いされるだろうというのが芸能記者の見方です。
＜以下引用＞
「彼女に敷かれたレールは、やはり特別なもの。オスカーのゴリ押しだと言われている武井咲さんと同じようなものですよ。実力が伴わなくとも、どんどん主演を任せて価値を高めていく。ただAKBから何人も同じように正統派女優のレールに乗せることはさすがに難しい。残されたメンバーは大島優子のように演技力を磨くなど、自力で努力して頑張るしかないんじゃないでしょうか」（芸能記者）
＜メンズサイゾー＞
なんでそんなにゴリゴリ押すんでしょう？心底不思議です。押されるだけのモノがないのに必要以上に持ち上げられていると引くだけなのに。
剛力彩芽にジャニーズ…ゴリ押しタレントが毛嫌いされていることを軽視する芸能事務所とマスコミ
ただ前田さんにとっては、宮藤官九郎さん脚本の朝ドラでもしもある程度視聴率がとれれば、低視聴率女王争いから抜けることができる上に、AKBの前田敦子ではなく女優・前田敦子としての箔が付きますし、ぜひとも主演したいところでしょうね。
ちなみに、現在放送中の堀北真希さん主演『梅ちゃん先生』の次は、あの『家政婦のミタ』の脚本家である遊川和彦氏が手がける『純と愛』が放送されます。
こちらもゴリ押しで有名な夏菜さんが主演し、相手役はジャニーズの中でも演技派として定評がある風間俊介さんが務めます。
※夏菜さんはGANTZでヒロインでした
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NHKのドラマの作り方も、民放っぽくなってきてますね。
たしかに脚本さえおもしろければ、ある程度はなんとかなるような気はしますが…
このところ好調なNHKの朝ドラが今後どうなっていくのか、すこーし気になります。
前田敦子の好感度が上がった！
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