歴史的な低視聴率で話題のNHK大河ドラマ『平清盛』は、4月22日の放送で二度目の11.3%を記録し、もはや歴代の大河ドラマの最低記録にどれだけ近づくかといった点に注目が集まっている状況です。

低視聴率の原因は、画面の汚さや脚本、そもそも平清盛を主人公にしたことがマズかったなどいろいろ言われていますが、この現状を打破すべく、NHKがついに禁断の果実に手を出すとか。

ranking

※難しい人物の相関図が好評です[amazon]

NHK大河ドラマ「平清盛」完全読本 (NIKKO MOOK) [ムック] / 産経新聞出版 (刊)

NHK大河ドラマ「平清盛」完全読本 (NIKKO MOOK) [ムック] / 産経新聞出版 (刊)



<以下引用>

4月1日放送分の視聴率が歴代の大河ドラマワースト2位となる11・3%を記録するなど、低迷中の「平清盛」がついに禁断の果実に手をつけるという。

子役や動物です。視聴率至上主義の民放がよくやる手。視聴率を取るために飛び道具にするというわけですよ」(関係者)

名前が取り沙汰されているのが、子役界でトップ争いを繰り広げる芦田愛菜(7)と鈴木福(7)の2人。プロデューサーが連日のごとく菓子折りを手に事務所に日参しているとか。

※マル・マル・モリ・モリで人気でした。[amazon]

マル・マル・モリ・モリ! [Single, Maxi] / 薫と友樹、たまにムック。 (CD - 2011)

マル・マル・モリ・モリ! [Single, Maxi] / 薫と友樹、たまにムック。 (CD ...

「潜在視聴率は2人合わせて15%以上。この基礎票があれば、視聴率が1桁に落ちることもないと上層部は計算したようだ」(事情通)

台本は2人のために書き直しが行われ「愛菜ちゃんは清盛の娘として、福くんは源頼朝の息子として登場するらしい」(関係者)。

さらにソフトバンクCMの〝お父さん犬〟でおなじみの、カイくんまで駆り出そうとしている。

「最後は清盛の魂が白い犬に宿って故郷の山河を走り回る設定。共演者やスタッフは、上層部が犬に『しゃべらせろ』と言い出すのでは、と夜も眠れないらしい」(事情通)

ちなみに、大相撲の幕内豊真将(31)が現役力士として初めて大河に出演することになり、17日に収録が行われたが、あまり大きな話題とはなっていない。

<東スポ>



さすが東スポという部分もありますが、確かに子役と動物は高視聴率の条件とは言われています。ただし必ずしもそうではないのはTBSが証明済みです。

 TBS真っ青「イケメン、動物、子役を揃えたのに視聴率が・・・」

NHKでも、昨年の大河『江-姫たちの戦国-』では芦田愛菜ちゃんを淀の幼少期と千姫役の二度登用しました。

 上野樹里が芦田愛菜をいじめてる!『江』の低視聴率対策の再登板にブンむくれ!

二度目の千姫のときは明らかに視聴率狙いと言われていましたが、その前後の視聴率を調べてみたところ、特に大きな変化はありませんでした。しかも、芦田愛菜ちゃんと鈴木福くんももうそこまで勢いはないような。

近年はGWは2~3%は数字が落ちるのが恒例となっています。今年に当てはめると、大河史上初の一桁視聴率もほぼまちがいなし、ということになります…

※今から追いつくには必読です[関連商品]

平 清盛 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー) [ムック] / NHK出版 (編集); 藤本 有紀, NHKドラマ制作班 (その他); NHK出版 (刊)

平 清盛 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー) [ムック] / NHK出版 (編集); 藤本...平 清盛 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー) [ムック] / NHK出版 (編集); 藤本...

先日は主演の松山ケンイチさんが撮影現場の空気を盛り上げようと計画した花見に共演俳優が一人しか参加しなかった、なんていうさみしい話もありました。明るい要素がなく先行き不安です。

…が、悪評高い「画面の暗さ・汚さ」や天皇家を王家と呼称するのもそれがNHKの追求したこだわりだといいます。せっかくNHKなんですから、ここはもう視聴率は忘れて、余計な色気を出さずに好きなようにこだわって最後まで突っ走ってほしいです。

ひらめき創価な芸能人特集

あの人もこの人も→ ranking

あの人もこの人も→ reading

あの人もこの人も→ ranking

あの人もこの人も→ reading

【関連情報】

学生を応援→「マツケンも頑張って」、花見を計画→参加者は玉木宏だけ…低視聴率の『平清盛』主演・松山ケンイチの苦悩

平清盛に批判殺到!王家呼称と小汚さが原因か。初回視聴率が歴代ワースト3 「惨敗」は昨夏から決まっていた!

※来年は綾瀬はるかさんの『八重の桜』です[amazon]

新島八重と幕末 [単行本] / 由良 弥生 (著); セブン&アイ出版 (刊)

新島八重と幕末 [単行本] / 由良 弥生 (著); セブン&アイ出版 (刊)

今旬ナビ!最新記事一覧はこちら

 



◆◆◆ 気になるニュース ◆◆◆

【速報】またまた新垣がおバカを晒しちゃったわけだがwwwwwwwwww

佐々木希の顔が子供より小さい・・すげえ・・

ほんとだ

「鉄腕ダッシュ」で延々城島茂の口臭を4人の女性が嗅ぐ![画像]