加護亜依が逮捕される！？安藤陽彦容疑者の裏カジノ疑惑につながる大物芸能人とは…？

投稿 2011/09/16
女性芸能人

狙いはやはり芸能界と闇社会の〝黒いパイプ〟全容解明だった――。

元「モーニング娘。」の加護亜依さん(23)の自殺未遂騒動の原因には、芸能界への復帰が絶望となったことや覚醒剤疑惑などが報じられていましたが、ここへ来て、彼女本人が「裏カジノ」に関与した疑いが持たれ、事情聴取されていたことが明らかになりました。

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＜以下引用＞

恐喝未遂で逮捕された飲食店経営会社社長の安藤陽彦容疑者の捜査で、警視庁は暴力団の資金源である「裏カジノ」を重点捜査しており、今後は加護ら〝違法芸能人〟摘発の可能性もあるという。

加護は安藤容疑者が逮捕された直後、任意の事情聴取を受けた。その際、長時間かけて取り調べられたのが交際相手の恐喝未遂容疑ではなく「裏カジノ」だったという。捜査関係者がこう明かす。

「安藤容疑者が常連だった違法カジノは2つ。新宿と六本木にある賭場だ。加護も安藤に連れられて行ったことがある。当然、加護は事情を知っている者として〝芸能界裏カジノ人脈〟を徹底的に調べられた。芸能人から暴力団への金の流れを把握する目的でね。無邪気にカジノで遊んでた程度だった加護も、聴取され、ようやく事の重大さに気づいたようだ」

取り調べの際に名前が挙がったのはかなりの大物芸能関係者Aをはじめ、格闘家B、聞くとびっくりするような意外な女子アナC、加護と同年代のアイドルたちまで多岐にわたった。

「興味本位で安藤に一度連れられて行った程度の人物もいれば、本格的にのめり込み、かなり散財をした芸能人もいる。安藤隆春長官の号令で警察庁も全力で暴力団壊滅に取り組んでいる。『天網恢恢疎にして漏らさず』と芸能界と暴力団の関係にメスを入れるべく、超大物から取るに足らない小物までリストアップしている」(前出関係者)

のりぴー、海老蔵、紳助、そして加護…「芸能界と闇社会の接点総あぶり出し&浄化作戦」につながっているというわけだ。

さらに驚きがある。加護が背負った精神的重圧は、裏カジノへの出入りだけではない。安藤容疑者がスポンサーから金を集めるために進めた「治外法権カジノ運営計画」についても聴取された。同容疑者は自身の〝裏カジノ仲間〟に対して「警察の捜査が及ばないカジノを作るから出資してくれ」と総額億単位の金を集めたのだという。

「安藤は『外国の大使館員にルートがあり、その大使館内にカジノを作る。治外法権だから堂々と商売できる』とうそぶいていた。実際に何人も金を出していたようで、案件が案件だけに、名乗り出づらい被害者は複数いる」(事情を知る関係者)

今後は、安藤容疑者が詐欺で告訴されることになれば、加護にも火の粉が降りかかりかねない。裏カジノでの賭博は基本的に現行犯でのみ逮捕されるが、詐欺であれば立件は可能だからだ。

「治外法権カジノの運営の実態がなく、ただ金を集めていたとなれば詐欺罪に問われる可能性が高い。詐欺でお金を引っ張ることを知りながら、協力していたとなれば、共犯に問われる」(板倉宏日大名誉教授)

＜東スポ＞

石原慎太郎都知事による「東京カジノ計画」はありましたが…

裏カジノに大使館内での治外法権カジノというのが本当であれ詐欺であれ、かなり大がかりな犯罪に加担していたことになってしまいます。

加護亜依さんは6日に行われた事情聴取後、安藤容疑者の弁護士からの連絡にも応じず、同棲していた部屋で精神安定剤を大量に飲み、手首を切ったと言われています。

以前もリストカット騒動を起こしたこともあり、精神的にかなり不安定になっていたことは想像できましたが…

恋人の逮捕というだけでなく、彼女自身への徹底的な捜査やタレント生命の危機など、その重圧は想像以上だったのかもしれません。

ただ、警察は10月からの暴力団排除条例に向けて、芸能界とのつながりや資金の流れを断ち切ろうと必死になっていることは、紳助さんの事件を見ても明らかでしょう。

今後の捜査の行方に注目です。

加護亜依の幻の暴露本

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