矢口真里さんの夫で、「クローゼット不倫」スキャンダル後に芸能界を引退し会社員に転身していた梅田賢三さんが、ここにきて芸能界復帰を匂わせているようです。

 

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梅ちゃんこと梅田賢三が芸能人枠でブログ開設、表舞台復帰

 

3月20日にアメーバブログで「そう、それが梅ちゃん オフィシャルブログ」を開設し、

 

「内容は、催眠術、木々との会話、育児等。真心込めて更新していきますので、どうぞ宜しくお願い致します」

 

と挨拶した梅田さん。

 

そして、公園の桜の下で子どもを抱っこしている矢口さんの写真などを公開し、

 

「嫁ボンバーと息子ボンバーも、2人でヨダレ垂らしながら楽しそうでなにより」

 

など、家庭円満であることをアピールしていました。

 

ブログのジャンルは「パパ部門」で、どうやら子育ての話題を中心に綴っていくようですが、「新登場ランキング」で早くも1位を獲得するなど、注目度は抜群のよう。

 

しかも、このブログはアメーバブログの「オフィシャルブログ」になっていて、これは一般人ではほぼあり得ないこと。

 

つまり、”芸能人枠”で扱われているわけで、ネットでは「復帰するのでは?」との声が多く飛び交っています。

 

[以下引用]

同日、矢口も自身のブログで同じシチュエーションの写真を投稿。矢口は「今日は公園で息子と、走り回ってきました。キレイな、しだれ桜の下でおとうちゃんに撮ってもらいましたょ」と明かし、家庭円満ぶりをうかがわせている。

 

その一方、梅田さんが表舞台に出ることで「またあの事件が蒸し返されるのでは」「矢口のイメージが悪化しそう」「矢口が散々叩かれてやっと批判が収まってきたのに…」と心配する意見も多く寄せられているようだ。

 

先日、矢口は関西の情報番組で元卓球女子日本代表の福原愛の不倫疑惑騒動について「恋は盲目という言葉があって、やっぱり夢中になると周りが見えなくなる」と、世間のツッコミ覚悟のコメント。

 

もう矢口自身は吹っ切れている様子で、業界的にも「過去のこと」という印象になってきていたが、夫の梅田さんが表舞台で活動するようになると状況が変わってくる可能性もある。

[エンタMEGA]

 

芸能界復帰、いいんじゃないですか?

 

ただ、正直言ってテレビ的な需要は皆無だと思いますが、あのクローゼット不倫のインパクトは凄かったですし、そんなドタバタ劇から最終的に”略奪婚”というカタチで決着した珍しい夫婦だけに、ブログならそれなりに訪問者はいるはず。

 

そこで上手にイクメンパパぶりをアピールし、かつ、矢口さんとも夫婦円満であることが認知されれば、サラリーマンをやるよりは稼げるかも…

 

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って、なんだか下世話な話になってしまいましたが、とにかく欲張らずコツコツと更新を続けていけば、そのうちきっと何かいいことがあるはず。

 

 

 

このタイミングでの復帰となったふかーい理由

 

世間的には今も「不倫=絶対悪」というイメージがあるので叩かれやすいですが、当事者たちが過去のこととして乗り越えているのなら、それはそれ。

 

特に、あのクローゼット不倫は8年近く前のことですし、今さら蒸し返すような人もいないでしょう。

 

 

土下座の証拠写真まで!服も着ずパニックの矢口真里とクローゼットに逃げ込む梅田賢三…不倫現場の一部始終

 

不倫のダメージから復活できたという前例を作るためにも、梅田さんには頑張って欲しいところですが…

 

もしかして、矢口さんのママタレ路線が上手く行っていないから、ライバルの少ないイクメン路線で再チャレンジしたいとか?

 

 

乳児に舌打ちするY、怒鳴り声が尋常じゃないF、メンタル不安定なN…ママタレの意外な素顔

ただ、もしそうであればもう少し復帰が早まっても良かったはず。

 

それなのに、どうして芸能人の不倫が社会的に大きな注目を集めているこのタイミングでブログを始めたのか?

 

その背景には、芸能界の力関係の変化があるといいます。

 

「矢口の不倫報道は、前夫の中村の所属事務所ワタナベエンターテインメントによる週刊誌へのリークが発端だったといわれています。当事者同士の3人しか知りえない情報が詳細に報じられましたからね。結婚当初、タレントとしての知名度でいえば、完全に中村より矢口のほうが上だったものの、矢口の不倫の時はワタナベエンタ側がすっかり矢口サイドの弱みを握り、両事務所の力関係が完全に逆転しました

 

当時、メディア対応からアップフロント側とのやり取りまでを一手に引き受けていたのが、当時ワタナベエンタの役員だったXさんでした。Xさんは普段から、人の弱みに付け込んで駆け引きをするやり口が業界では有名でしたが、大手事務所所属でもなかったモデルの梅田さんは、これで芸能界で生きていく道は閉ざされてしまった。何をするにもXさんに邪魔されてしまうからです。

 

しかし、そのX氏ば昨年、自身がプロデュースを手掛けた所属タレントへ不適切な行為を働いていたと報じられ、この件でワタナベエンタの役員を解任となり、すでに事務所も退社したとみられています。梅田さんが徐々に動けるようになったのは、X氏がいなくなったというのも大きな要因でしょう」(業界関係者)

[ビジネスジャーナル]

 

福原愛さんの不倫騒動に関して「恋は盲目」とコメントしてしていた矢口さんは、同時に次のようにも話していました。

 

「本人たちしか知らないことが、たくさん報道で出てるじゃないですか。私的にはこの“嫌なラリー”は今すぐにでもやめたほうがいいなと思います。離婚裁判をするのなら」

 

うーむ、なかなか意味深…

 

現在、政界や経済界、そしてマスコミ業界でも”腐ったみかん”の大量廃棄が進んでいますが、それは芸能界も同じようで。

 

梅田さんに限らず、黒い圧力によって芸能界から追放された人たちが次々と戻ってくるようなことになれば、面白い展開になりそうですね。

 

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※こちらも訳ありです

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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆

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