ASKAは本当に命を狙われていた!裁判での証言で逮捕された暴力団関係者から恨みを買っていたことが再逮捕の本当の理由 | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

ASKAは本当に命を狙われていた!裁判での証言で逮捕された暴力団関係者から恨みを買っていたことが再逮捕の本当の理由

11月28日、覚醒剤使用の疑いで再び逮捕されたASKAさんですが、実は命の危険を感じて警察に相談し、保護対象者となっていたことが明らかになりました。


本日発売の写真週刊誌「FLASH」によると、ASKAさんが恐れているのは、自分が裁判で証言したことで逮捕された暴力団幹部とその組織。

実際、その暴力団関係者は週間前に「懲役が終わって自分が出てきたらタマ取ったる。あいつはチンコロ(覚醒剤の入手先をバラすこと)したんだから」と話していたといいます。

[以下引用]

「ASKAにクスリを売って逮捕されたヤクザは、裁判では一貫して否認していた。ところが、ASKAはわざわざ裁判に証人として出てきて『この人からもらいました』と証言した。それはヤクザの論理では許されないこと。我々は覚醒剤を売るとき、事前に『チンコロしたらどうなるか、わかっているだろうね』と釘を刺して、バラさないことを約束させる。それを反故にしたんだから」(暴力団関係者)

[FLASH]

ということですが、ASKAさんが逮捕されてから3カ月後の2014年8月には、当時「新宿の薬局」と呼ばれていた違法薬物の元締めと見られる暴力団幹部が逮捕されています。

その後、警察はASKAさんの証言をもとにこの組を徹底的に追い込み、残った組員らも次々と逮捕され、組織は壊滅状態に。

そのため、ASKAさんはかなり恨まれているとも言われていますが、中にはすでに懲役を終えて戻ってきた組員もいるとのこと。

それを知っていたASKAさんは、最近は常に復讐に怯える生活をしていたようで、専門家の話では「そういった不安を紛らわせるために覚醒剤に手を出した可能性が高い」といいます。

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そういえば、ASKAさんは盗聴・盗撮の被害を訴えてもいましたが、これはまんざら薬物中毒による幻覚や幻聴、被害妄想ではなく、本当にそのような兆候を感じていたのかも?

今回の再逮捕は、恐怖に耐えられなくなったASKAさんが、警察に保護してもらうために自ら仕組んだ最終手段だったことも考えられます。

それにしても、もしこの話が本当だとすると、今後は違法薬物で逮捕された人が警察に供給ルートを自白することはなくなってしまうのでは?

逆に違法薬物の供給元としては、ASKAさんが「チンコロしても大丈夫」だという前例になってしまうことを恐れ、徹底的に狙ってくるような。

捜査当局が違法薬物根絶のために徹底的に追求することはもちろんですが、証人を密売組織からバレないように上手く守るような仕組みも必要かと。

とにかく、ASKAさんが次こそはしっかりと更生し、素晴らしい楽曲を再び世に送り出してくれることを願うばかりです。

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