手越祐也さんとの親密写真の流出でにつき、沈黙を貫いたままアイドル活動を続けている柏木由紀さんが、7月15日、24歳の誕生日を迎えた際のブログで「23歳で結婚する予定だった」と発言し炎上、一方で指原莉乃さんには援護射撃を開始しています。
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[以下引用]
柏木はブログに「本日7/15ですね。えー 24歳になりました!!! 気付いたら24歳。小さい頃描いてた自分像は、23歳で結婚する予定だったなあ」と報告し、「おもったより自立してない こまった(._.)笑」
と、相変わらず手越との報道は“完全無視”。しかし、この柏木の投稿についてネット上では、「ほとぼりが冷めたと思ってる?」「厚かましすぎだろ。あまりにもしれっとしてて唖然」「メンタル強すぎ」「手越とお祝いしたのかな」などと批判・皮肉の声が殺到。ファンからのブログコメントやTwitterは祝福であふれ返っているものの、匿名掲示板などは完全に炎上してしまっている。
[サイゾー]
うーん、怒れるファンはこれでも炎上するんですね。
確かにメンタルは強い、というか、ゆる~く利用しているような?
10日放送の『山Pのkiss英語』では、柏木さんに対して山下智久さんとKis‐My‐Ft2・北山宏光さんが騒動を彷彿とさせるようなイジリをして話題にもなりました。
騒動を無視するのなら本当にカンペキにスルーすればいいのに、ちょいちょいと匂わせるのがどうにも…
そんなスッキリしない柏木由紀さんに対し、援護射撃とも言えるようなことを始めたのが指原莉乃さんです。
[以下引用]
HKT48の指原莉乃が15日、自身のTwitterに突如「変な雑誌の変な噂信じてる人ってマジでいるんだ。。おどろき。。」と投稿。1,000件を超えるリツイートがされるなど、大きな反響を呼んでいる。
「普通に考えたら、13日に発売された雑誌『BLACKザ・タブー』(ミリオン出版)の記事に対する反論でしょうね。AKB48グループは、ジャニーズ絡みのスキャンダルには完全スルーの姿勢を徹底していますが、こんなツイートが許されるのも、秋元康プロデューサーとツー・カーの仲の指原だけでしょう」(芸能記者)
[サイゾー]
「BLACKザ・タブー」の記事は、柏木さんと手越さんの親密写真は、柏木さんが指原さん、渡辺麻友さん、横山由依さん、宮澤佐江さんに送り、指原さんから小嶋陽菜さんの手に渡り、関係者から週刊文春へ売られた、という内容でした。
流出犯は小嶋陽菜!柏木由紀と手越祐也の熱愛に嫉妬?卒業も間近でAKBに思い入れがないとも
流出の一因となったとされた指原さんにしたら、ちょっと口を出したくなるのもわからないでもありません。
が、この指原さんのツイートはいろいろな効果があったようで。
[以下引用]
同記事はこれを“あくまで推測”だとしているが、今回の指原のツイートに対し、ファンからは「説明がないから、こうなるんだよ」「信じるとか信じないとかよりも、事実をハッキリさせてほしいです」「説明してくれないと、ファンもわからない。みんな必死にアイドルのことが好きなのに、悲しい」「信じるとか信じないの前に、文春の記事が出た時点でゆきりんがなにをしなきゃいけなかったのか?(略)叩かれて当然だよ」といった“そもそも論”を訴える声が多く寄せられている。
一方、「BLACKザ・タブー」の記事を知らないファンは、指原の指す「変な雑誌」を「週刊文春」だと受け取っているようで、「えっ、じゃあ、あのゆきりんの件は偽造なんだよねー?」「ゆきりんの記事のことだよね? 信じてないから大丈夫だよ!」といったコメントも見受けられる。
一部のゆきりんファンは、指原のツイートを即座に『週刊文春』のことだと勘違いし、素直に喜んでいます。おそらく指原は、そこまで計算しているでしょうから、あえてグレーな表現を使った彼女のサジ加減はさすがです」(同)
[サイゾー]
指原さん、いろいろ上手ですね。
さすが、著書で「たとえ炎上したとしても、コントロールできる自信はあります。なぜかというと子供の時から、2ちゃんねるばかり見てたから。火加減がうまいんです」と綴っただけあります。
人は信じたいものを信じようとしますから、指原さんの今回のツイートで忘れようとするファンもいるでしょうね。
一方で、本当に流出元はAKBサイドではないという説もあります。
もしもAKBサイドから流出したのであれば、ジャニーズの報復がすざましいはずだということで、流出元は手越さんのスマホ、他にもAKBメンバーとのデータがあるのでは…と今後の流出の危機を心配しるものも。
それならそれでまたちょっと面白いかもしれませんね。
※指原莉乃さんのツイッターはこちらから
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