能年玲奈が消えた理由

NHK朝ドラ『あまちゃん』で大ブレークした能年玲奈さんが、演技指導の先生である滝沢充子氏とともに事務所に無断で個人事務所を設立した件につき、週刊文春が詳細を報じています。

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能年玲奈さんが『あまちゃん』でブレーク後、出演したのは『ホットロード』『海月姫』の映画2作と20分のスペシャルドラマのみ。

前クールで放送された『学校のカイダン』も、当初は能年さんが出演するはずでしたが降板したために広瀬すずさんが主演となったと報じらたこともありました。

同じ『あまちゃん』に出演した有村架純さんや福士蒼汰さんはドラマに映画にCMに大活躍なのに、能年さんのあまりの露出の少なさについては、「出し惜しみしすぎ」「仕事選びすぎ」と言われることも。

※しかも…出てもイマイチ

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事務所の方針だと思われてその露出減が、実は能年さんの意向であり、その背景には演技指導の滝沢充子氏の「洗脳」があるのではと報じたのが先日の東スポです。

一方で、明日発売の週刊文春は次のように報じています。

　能年玲奈　本誌直撃に悲痛な叫び　「私は仕事がしたい」

▼「あまちゃん」時代は月給5万円「パンツも買えない」

▼事務所社長「お前は負け犬」マネジャー「仕事は入れない」

▼「事務所を辞めたい」訴えの後に洗脳・独立情報が噴出

▼あまちゃん“母”小泉今日子は「私たちが守るから」

どうやら能年さんは『あまちゃん』時代の月給が5万円で、撮影終了後、マネージャーから「仕事を入れない」と言われていたとのこと。

そして、事務所を辞めたいと訴えたところ、出たのが洗脳・無断での独立報道ということのようですね。

これが事実なら、洗脳ではなく、なんらかの理由で仕事を入れてもらえず干されてしまい、その状況を打破しようとしているということなのかも。

また、能年さんが設立した事務所は、滝沢充子氏によると能年さんが描いた絵やグッズなどを販売する会社とのこと（週刊文春より）。

※独特な世界観があります

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ちなみに能年さん以外にレプロに所属しているタレントは、新垣結衣さんや吉川ひなのさん、池内博之さん、長谷川京子さん、元TBSアナウンサーの青木裕子さんなどなど。

タレントさんからはトラブルのイメージはあまりありませんが、そもそも事務所自体がバーニング系列ですね。

現在、レプロと能年さんは弁護士を立てて協議を続けているとのこと。

能年さんは、独特な存在感と憑依型とも言われた演技で今後が期待される女優でした。

それがここまでのトラブルが報じられては、バーニング系ですし、今後の活躍に影響があるかもしれません。

能年さんを気に入っているという小泉今日子さんがバーニングの秘蔵っ子パワーを発揮すれば、どうにか落ち着くことができるのでしょうか。

あんなに売れてたあのひとも…

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