芸能界には仕事を離れると口もきかないお笑いコンビは多いといいます。その中でも特に有名な“不仲コンビ”について、長年、お笑い番組の制作に携わる放送作家が証言してくれました。
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※口はきかなくとも深い絆で結ばれています。
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[以下引用]
「お笑いコンビの9割は犬猿の仲と言っていいでしょう。たいていは、人気の偏りから嫉妬心が生まれ、急激に不仲になってしまいます。2人のうち、どちらか片方が人気者になったときが一番危ない」
なるほど…
「その典型的な例がWコロンのねずっち(39)と木曽さんちゅう(43)でしょう。木曽のほうが年上なのに、人気はねずっちのほうがダントツだったので、どんどん険悪になり、今は楽屋でも一切話しません」
悲惨な状況だね。
「木曽は『おまえばかり目立ちやがって』と怒り狂ってねずっちをいじめたのも、不仲になった原因です。今では芸能界一、仲の悪いコンビと言われています」
ねずっちが消えた理由とは?
やっかりアレです→ ranking reading reading ranking
※喧嘩してる場合じゃないような…
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じゃあ、次に不仲なコンビは?
「オアシズです。大久保佳代子(43)は光浦靖子(43)の彼氏を奪った過去があり、その恨みがいまだに残っています」
えっ、そんなことがあったんだ?
「それでも温厚な光浦は、仕事のために大久保とうまくやろうとしていましたが、2年前に大久保が大ブレーク。周りからチヤホヤされて、光浦に対して態度がでかくなったときに絶縁状態になった。今は2人でする仕事を敬遠しているし、プライベートではほとんど会話しません」
※相方の彼氏奪っちゃダメでしょ、アンタ!
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やはり相方の大ブレークは不和の原因?
「それ以外にはスキャンダルもあります。オリエンタルラジオの藤森慎吾(31)が2012年、モデルを妊娠させ、中絶費用として350万円支払った事実が発覚したとき、コンビの人気が急下降。中田敦彦(31)は、『おまえのせいでとんだ迷惑だ』と激怒し、それからはずっと冷戦状態です」
[NewsCafe]
とまあ、事情は色々あるようですが、その理由はなんともトホホな感じ。。
でもま、そこまで仲が悪いにも関わらず、テレビではちゃんと仕事をしてるところはエライですけど。
お互いの収入が丸分かりで、しかも夫婦よりも長い時間を共にしているわけですから、プライベートくらいは別行動をしたくなるのは自然なような気もしますが、元々は相性がいいからコンビを組んだことを考えると、なんだか寂しい気もします。
夫婦も10年経てば…といいますし、昔のようには戻れないんですね。
ということで、さっさとコンビを解消して新しい相方を探したらどうでしょうか、仲悪芸人の皆さん!?
お口直しにどうぞ。コンビ愛に溢れる…
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