現在、上野の森美術館では木梨憲武さんの芸術活動20周年を記念する個展が開かれています。
個展は初日から大盛況で、同美術館での1日あたりの平均動員数が、ピカソ展ダリ展に次ぐ歴代3位を記録したんだとか。
この成功の背景には安田成美さんの尽力があったようで…
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※ダリのポスター
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[以下引用]
「都内に自身のギャラリー兼アトリエを所有するノリさん。ときには何日もこもって絵やオブジェを制作するなど、熱の入れようは半端ない。開幕間近のブラジルワールドカップに気を取られながらも(笑い)、展示には特に気を遣ったそう」(芸能プロ関係者)
[週刊女性]
木梨さんは’94年に初の個展『太陽ニコニカ展』を開いて以来、これが8回めの個展で、今回はこれまでの約300点もの作品が一堂に会した内容です。
ブログを見ると、1年前にはすでに準備が始まっており、木梨さんがかなり力を入れていたことが伺えます。
それもあってか、初日は敷地に収まらないほどの長蛇の列ができて以来、土日は入場に数十分、平日は並ばないで入れるものの、客足は途絶えることはないくらいの大盛況とのこと。
※木梨さんが表紙を書いた中井貴一さんの本
館内は木梨さんの顔を象ったオブジェに始まり、高低、明暗さまざまな趣向を凝らした展示で飽きさせないレイアウトになっているようですが、これには妻の安田成美さんもプロデュースに携わっているんだとか。
[以下引用]
「美術系の学校出身という安田さんが作品の並びや、見せ方をアドバイスしたようですね。ノリさんの20年間を一番近くで見守ってきたのは彼女ですし、作品のことも一番よくわかっているのでしょう」(全国紙社会部記者)
実は今年、木梨のアート活動20周年とともに、夫婦としても結婚20周年で、いわゆる“磁器婚式”を迎えていた。かれらにとって、今年の個展はまさに記念すべき“共同作業”になったことだろう。
「’94年の結婚後、育児に専念していた成美さんが女優復帰の際には、ノリさんが子どもたちの学校送迎をするなど二人三脚で過ごしてきました。2人にとって助け合いはごく自然のことなのでしょう。そうそう、個展が開かれる前、5月上旬には行きつけのホテルで夫婦水入らずで食事デートをしたそうですよ。個展と20周年のお祝いだったのかもしれないですね」(前出・芸能プロ関係者)
[週刊女性]
こちらが個展のオフィシャルサイトです。
木梨憲武展×20years 公式ホームページ | 上野の森美術館
食事をしていたのは、以前木梨さんが長期滞在していたグランドハイアットでしょうかね。
木梨さん夫婦は’95年、’99年、’03年に生まれた三人のお子さんに恵まれています。
2年前には反抗期の息子と本気で喧嘩して木梨さんが家出した、なんて報じられ、夫婦仲が心配されたこともありましたが、結局は仲良し夫婦なんですね。
これから成人するお子さんたちがどういう道を進むのか、楽しみです。
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