年末が近づきましたが、2013年もいろいろなことがありました。その中で「お騒がせ芸能人」ランキングなるものがあったのでご紹介します。見事トップに輝いたのは、歴史に残るハレンチ騒動を起こしたアノ人です…
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青字の部分(ランキングと読者コメント)は探偵ファイルより引用しています。
第10位 酒井法子
◆読者コメント
「この後に及んで舞台ドタキャン」
2009年に覚醒剤取締法違反で逮捕され有罪となり、芸能活動を自粛していましたが、昨年11月に舞台「碧空の狂詩曲〜お市の方外伝」で芸能活動に復帰。
2014年には9年ぶりとなる新曲が発売されます。
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そんな中、今井雅之さんが脚本・演出を手がける舞台「手をつないでかえろうよ」へ出演が決まっていた酒井さんがドタキャンしたと話題になりました。
しかし、今井さんがブログでドタキャンを明らかにした翌日には今井さんが「世間を騒がしてすみませんでした」「もう何も反論しません」と全面降伏。
週刊女性にはその背景がありましたが、なんと、降板の原因は、今井さんと酒井さんが共演した酒井さんの復帰舞台「お市の方外伝」のギャラがまだ払われておらず、しかもその経理担当と今回の「手をつないでかえろう」の経理担当が同じだったことだとか。
ギャラが支払われていないのは酒井さんだけなんでしょうかね。今井さんもギャラをもらっていないなら、なぜ同じ経理担当に任せたのか理解できませんが、舞台自体は予定通りにスタートすることは決まっているのが救いでしょうか。
酒井法子の美しさはどこに?
ちょっとこれは…な画像 → ranking reading reading ranking
第9位 中島知子
◆読者コメント
「騒いでいたね。マスコミも」
中島さんも、昨年の洗脳騒動から復帰。“オセロ”の解散や事務所からの独立、グラビアデビューに映画「ハダカの美奈子」主演と忙しかったです。
しかし、先月公開されたファミリー版「ハダカの美奈子」は3週間で打ち切られてしまいましたし、美奈子さんフィーバーもすっかり収まってしまいました。今後の中島さんも、ちょっと厳しいかも。
第8位 ASKA
◆読者コメント
「覚醒剤」
はじまりは今年の夏の、東スポの匿名記事でした。
記事にはかなり特徴的な画像が使われており、当初からASKAさんではという噂がありましたが、そこは東スポ。半信半疑でいたところ、週刊文春が続報を出しました。
ASKAさんサイドはもちろん否定しましたが、10月になって墓穴を掘るような発言をし、芸能活動を自粛することになりました。
ASKAが疑惑の真相を激白!「覚せい剤ではなくアンナカを使用。組員とは知らずに交際」
今後、またASKAさんの歌声を聴くことができる日はくるのでしょうか。
※「SAY YES」「僕はこの瞳で嘘をつく」等
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第7位 梅田賢三
◆読者コメント
「『誰それ?』から一躍有名人」
去年の今頃は知らなかった梅田賢三さん。矢口真里さんの間男として一躍有名になりました。
元夫の中村昌也さんの留守に自宅で不倫、発見されてクローゼットに逃げたとか、事態発覚後にはツイッターでなりすまし(?)が現れるなど、騒動に。
※ヒロイン・観月ありささんの歴代彼氏の一人として出演
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第6位 佐伯日菜子
◆読者コメント
「芸能大好きオバちゃんたちでさえ『で、何する人?』程度。このレベルで、記者会見もどうか?DV離婚は女性の同情は得難い」
サッカーの元日本代表の奥大介さんと結婚し、二女に恵まれ、幸せに暮らしているかとおもいきや、まさかのDV離婚は話題になりました。
奥さんは創価学会員が集まるサッカーチームに所属し、肩身が狭かったのが遠因では、なんて言われたりも。
奥大介、創価学会を拒否し職場イジメに!佐伯日菜子はストレスのはけ口に
第5位 峯岸みなみ
◆読者コメント
「丸坊主で号泣している姿が衝撃的だった」
確かにあの姿は衝撃でした。
AKBの合コン番長とも言われた峯岸さんには既にイエローカードが出ていたため、解雇を免れるため坊主にしたとも言われましたが、いろいろと議論を呼びました。
第4位 田中聖
◆読者コメント
「真珠を入れちゃ~イカン!」
正確には、真珠じゃなくてシリコンらしいですけどね。
10月始め、田中聖さんの衝撃写真が「実話ナックルズ」に掲載されました。
衝撃ベッド写真が連続流出!田中聖に加藤シゲアキ、小山慶一郎…
同時に掲載されたNEWSの二人のスキャンダルが話題にならないくらいの内容で、ジャニーズファンのみならず一般の人にも衝撃でした。
直後にジャニーズ事務所との契約解除が公表され、KAT-TUNは4人に。
ジャニーズを辞めたにしてはツイッター開始やバー経営など自由な様子から、既に大手事務所への移籍が決まっているという話もあります。
※田中聖さんのヲタクな素顔が覗けるツイッターはこちらから
第3位 ローラ
「ある意味被害者?」
「本人関係ないのに可哀想だった」
「パパの犯罪。いまだに逃亡中らしい。ローラが可哀想と思う半面、よくTVに出れるなと思う」
今年6月、ローラさんの父親が国際指名手配されるという驚きの報道がありました。
テレビで見ない日はないくらいだったローラさんが、この騒動以降は見る機会が減り、現在のレギュラーは「笑っていいとも」1本。
「笑っていいとも」は来年3月で終了するため、その後はレギュラーゼロとなる可能性があります。
あの事件を機に事務所が売り出し方を変え、今後は歌手活動がメインになるとも言われていますが、イス取りゲームの芸能界で、どのように生き残っていくのでしょうか。
※デビューシングルはポケモン映画の主題歌に。
ローラ/Memories
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ちなみに、手配中の父親はバングラデシュでフツーに生活しているとか。
国際手配されたローラ実父の現在→バングラディッシュで普通に生活中
第2位 みのもんた
「申し訳ないけど、この人しか思いつかない」
「典型的バカ親」
「コネ入社とセクハラ」
みのさんの次男である御法川隼斗さんが窃盗容疑で逮捕されたのは今年の9月でした。
その後、「報道番組」への出演を自粛するとして「朝ズバ」への出演を控えていましたが、万引きの後始末や就職の世話までしたみのさんが、「30を過ぎた妻子ある大人のしたことに親が責任を取るなんて」という態度をとり続け、世間の反感を買いました。
みのもんたが開き直り!「週刊誌の報道はイジメに近い。誹謗中傷だ」
その結果、かつては「一週間で最も長時間、テレビの生番組に出演する司会者」とギネスに記録されたみのさんも、継続を希望した報道番組「朝ズバ」を降板し、レギュラー番組ゼロの危機に。
日テレのコネ入社を暴露したみのもんた、ケンミンSHOWも打ち切り確定か
島田紳助さん同様、テレビから消えると思っていなかった人が消える結果になりそうです。
第1位 矢口真里
「身長差カップルには慎重さが足りなかった」
「未だに復帰していないのに、なんだかんだ一年騒がれていた気がする」
「やっぱ現場を旦那に見られたのはマズかったね~」
「『ヤグる』と云う言葉も生まれたから」
この件は本当に驚きました。
しかも、当の本人は反省するどころか我が身の保身しか考えず、芸能界にどうやって復帰するかということばかり。
このまま2014年を迎えれば、世間から急速に忘れられていくことは避けられませんし、芸能マスコミがおとなしくなる年末近くに、まさかのサプライズがあるかも!?
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