3月28日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ドラゴンレイディ』に出演した、トリノ五輪スノーボードハーフパイプ元女子日本代表・今井メロさんの発言に対し、佐藤仁美さんが猛烈批判をしました。
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『ドラゴンレイディ』は毎週ゲストの「訴えたいこと」を議題に、「ドラゴンレイディ」と呼ばれる24人の出演者が討論し、最後に視聴者に代わって賛成・反対の判断を下すというものです。
この番組で今井メロさんは、二児の母でありながらグラビア写真集を発売する理由を、「この作品を糧にして、女優への道を切り開いていければと思います」と答えています。
これに対して佐藤さんは…
<以下引用>
これを知った佐藤は「写真集を出すのは全然いいんですけど、その後付けみたいなので『女優になるために出す』っていうのがすごく嫌で。役者っていう部類をすごくバカにしてる」と厳しく批判。「女優になるため」と発言したことが佐藤の怒りを買ったようだ。
スタジオに登場した今井は、これに答え「子供にお金がかかるっていうことも、シングルマザーになってより一層分かり、どうすればいいんだろう、って路頭に迷ってしまって」「一つの自分の道を切り拓くっていう意味で、その過程の先に女優さんという夢があります、て言うのが本当の想いです」と説明、今井もすぐに女優になれると思っているわけでは無く、現状を打開するために決断したようだ。
それでも佐藤は納得がいかず、怒りに声を震わせ「女優になるんだったら、もっと勉強すればいいじゃん。映画みるなり、本読むなり」「違う道もあるのに(何で)一緒にしちゃったんだろう?」「女優になるために、というフレーズがいや」などと今井を責めたてた。
<トピックニュース>
脱いだら女優になれる、映画を観たり本を読んだら女優になれる、どちらも近道ではないような気が。
脱ぐほうが若干注目も浴びるような気がしますが、単なる「それ要員」で終わるような気もします。
母親であるのに露出を売れる手段と捉えているように見えるのも、批判された原因かもしれません。
お母さんが「脱ぐ」ことについて、RIKACOさんは…
<以下引用>
同じく二児のシングルマザーであるRIKACOは「私は子供を産んでからは(そういうことは)やらないって決めてきた」「子供たちも言うもん、ママが露出してると『ぼくたちはすごくやだ、なんでお母さんがそんなことをしなくちゃならないの』って。後々いろんなことが起きてくる」と、自らの経験を元に今井に忠告している。しかし今井は「後ろめたさは全くないです」ときっぱり答え、これを一蹴、その決意の固さを見せている。
<トピックニュース>
お母さんが後悔していたら子どもたちも救われないですから、後ろめたさはないと言い切るその姿勢はまあいいのかも。
ただ、お子さんが大きくなったとき、複雑でしょうね…。
今井メロさんは、本日発売の女性自身に掲載されている「嫌いなママタレ」ランキングで5位にランクインしています。
これまでこういったランキングではあまり見かけていないので大躍進ですね。
その理由を女性自身から抜粋すると、「人としてダメ。いいところが見つからない」(33、会社員)「ブログを読むと、ネガティブなことを書いていることが多く、気分が悪くなるから」(28、会社員)「スキャンダルやグラビアなどでのマスコミ露出が高く、子育てさえ売れるための手段に見える(34、主婦)と厳しいものばかり。
今井さんは今井さんなりになんとか現状からの脱却を目指しているようです。
<以下引用>
今井は最後に「将来結婚とか、お付き合いとかすると、子どもに迷惑をかけそうで。自信がないんで…だから集中できるものを見つけたから…男の人に左右されたくない」「一人で強くなって育てていきたい」「絶対に負けたくないなって、次会った時に、皆さんに成長したなって言われる自分になりたい」と語っており、女優になりたいというよりも、とにかく独り立ちするために必死なようだ。
<トピックニュース>
せっかく集中できるものが見つかったわけですし、大事にして、二人のお子さんを育てていってほしいです…。
やっぱりおかしい!
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