国生さゆりさんが9月17日のブログで「悔しい…」というタイトルで“最悪の旅番組”の収録を終えたとし、その最悪な内容を述べ、番組制作に協力してくれた人たちに対して数々の不手際があったことを謝罪しています。いったい、何があったのでしょうか…?
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※わ、若い…?
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<以下引用>
17日付けのエントリー「悔しい…」では、まず、「はじめてに近いくらいの最悪の旅番組の収録がおわったーーー」「疲れきってしまった」と、仕事で大変な思いをしたことを告白。国生は東日本大震災の被災地を訪れる番組の収録に参加していたが、ロケ先ではたくさんの不手際があったという。
一例として挙げている被災地での出来事はこうだ。
「ご供養等にお参りさせて頂き 被災された方からお話しをお聞きしていて お話しの中に神社の話が出たら、神社を撮りに行きたいと急に予定を変更」した結果、「連れていかれたところは6メートルの津波に襲われ 250人の方たちが亡くなり いまだ、当時のままの家屋が残された廃墟に倒壊した鳥居が無惨に転がっている場所」で、突然凄惨な光景を目の当たりにした国生は大きなショックを受け、撮影できない状態になったという。
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予定は二転三転し、当初予定していた海苔漁師さん宅への訪問をキャンセルしたり、「打合せにないのに お願いしていないのにお昼ご飯出してもらえますか? といきなり取材先の人に言ったり」するなど、「突然思い立って行くことと行く場所のデリケートさ 前々から決まっていることをいとも簡単にくつがえす収録のやり方 撮影」が3日間続いたそうだ。
そうした撮影の仕方に、国生は「震災にあわれた方たちの今を皆さんに知って頂きたくてお邪魔したのに 反対に振り回してしまっているのではないかと考えこんでしまった」と悩み、「参った」とも。
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そして取材に協力してくれる被災地の人たちの気持ちに「オンブに抱っこを繰り返すことはどうなんだろう?」と疑問を投げかけ、「今回の撮影にご協力頂きました三陸のみなさまありがとうございました。そして不手際がたくさんあってごめんなさい」と謝罪している。
<ナリナリドットコム>
彼女のブログを見てみましたが、例えば、急に行く事になった神社の様子はこう綴られています。
大曲浜地区のご供養等にお参りさせて頂き、被災された方からお話しをお聞きしていて、お話しの中に神社の話が出たら、神社を撮りに行きたいと急に予定を変更。
連れていかれたところは6メートルの津波に襲われ250人の方たちが亡くなり、いまだ、当時のままの家屋が残された廃墟に倒壊した鳥居が無惨に転がっている場所だった。
突然のことに怖くて息苦しさを感じて
正直に言います この場所は無理です 先ほどから 悪寒と鳥肌が立ってます
とカメラのまえでごめんなさいしてしまった。
ということで、本人的にはかなり精神的に参ってしまったようです。
被災地の様子は、映像で見るよりも実際に見るとショックが大きいというのは被災地へ足を運んだ人が口にする言葉です。
そんな場面を目にしても勝手に振る舞う制作側の姿勢には呆れるばかりです。
しかし、このような“謝罪”に対してネットでは、「自分だけ責任逃れ」「番組批判への予防線」「ギャラ貰っておいて説得力がない」「国生は霊感が強いのか!?」など、いろいろな意見があるようです。
ネットの反応→ ranking
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協力してくれた三陸地方の方々に謝罪したかった気持ちは分からないでもないですが、直接謝罪はしたのでしょうか。また、「はじめてに近いくらいの最悪の旅番組」とまで言われ、一方的に悪者にされてしまった番組制作スタッフとしては、納得行かないのでは?
ブログでは番組名など詳細は明かされていませんが、おそらく近いうちに放送されることは確かでしょう。
まさか、これも「番宣」の一種だとは思いませんが、どんな内容なのか気になります…
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