「○○だぜぇ、ワイルドだろ~」というネタで、一躍売れっ子芸人の仲間入りを果たしたスギちゃん。今やテレビで見ない日はないくらいの勢いですが、やはり「一発屋」で終わる可能性が高いことを自覚しているらしく、今からある対策を施しているといいます。
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※実は繊細なんですね。
スギちゃん/ワイルドだろ~ (ANSB-55090)
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<以下引用>
今年3月の「R-1ぐらんぷり」で準優勝を獲得し、とたんに超多忙生活に突入。昨年のテレビ出演回数は計2回だったというのに、準優勝以降、6月一杯まででなんと計127番組に出演した。
袖を引きちぎったジージャンに半ズボンに裸足というお決まりスタイルで、「開けたばかりの大きなペットボトルの蓋を捨ててやったぜぇ」という具合に“やらかしちゃったこと”をワイルドだと言い張るネタは、子供たちのモノマネの格好の対象になっている。
「ところが実際は、かなり小心の真面目な人間なんです。今の所属事務所のサンミュージックには、小島よしお、髭男爵やヒロシといったいわゆる“一発屋”芸人がやたらと多い。その様子を見ているからか、『なんとしてでも長持ちしたい』と、事あるごとに周囲にアドバイスを求めているんです」(テレビ局関係者)
<週刊文春>
スギちゃんは芸歴は18年で、もともとは名古屋の吉本興業や萩本欽一さんのいる浅井企画、そして笑福亭鶴瓶さんの個人事務所を経て、現在のサンミュージックに落ち着いたそうです。
記事にあったように、サンミュージックの“一発屋”濃度の濃さには驚かされますが、いろんな事務所を転々としていただけあって、少しでも長い芸人生活を送るための“教え”を請う相手には事欠かないようで…
<以下引用>
「今の事務所で一番彼のことを心配しているのが、ダンディ坂野とカンニング竹山。ダンディは自分の身に沁みて“一発屋”の今後が分かっているから、かなり親身。『CM出演料は振り込まれるまで時間がかかるよ』とか(笑)。竹山は事務所に対して、「売れている時だけの営業仕事を取らないで、息の長い芸人になれるような仕事の取り方をしてあげて」と頼んでいます」(事務所関係者)
スギちゃん本人は目が回るほど忙しい中、睡眠時間を削って先輩やテレビマンとの「飲み」を実行。
「『年末までは仕事があると思う。来年も活躍するためには、どういうキャラ作りをすればいいですか?』と訊いてくる。思うところを答えると、『分かりました。ノートに書いておきます』と。どうやら、教わったことを書く“反省日記”みたいなのがあるらしく、毎晩きちんと書き込んでいるようです」(前出・テレビ局関係者)
<週刊文春>
ということで、なんともワイルドじゃない一面を暴露されてしまったスギちゃんですが、芸人さんも大変ですね^^;
遅咲きだったのも慎重度合いが増す理由かも。
スギちゃんの父が語る…
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ちなみに、スギちゃんは2012年の「R-1ぐらんぷり」で準優勝して大ブレイクしましたが、優勝したのは誰だか御存知ですか?
もしかすると忘れちゃってる人も多いかも知れませんが、COWCOWの多田健二さんです。
現在はテレ東系列の「おはスタ」に週2回ほど出演したりしていますが、スギちゃんと比べると全くと言っていいほど「R-1ぐらんぷり」からの恩恵は受けていないようです。
ま、よくあることと言えばそれまでですが、少しかわいそうな気もします…
さて、とりあえず年末までは仕事があるというスギちゃん。
いったいいつまで残ることができるのか、注目ですね。
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もともと狙っていたわけではない?
続くといいですね