羽鳥慎一の現在の悩みは「ギャラが安い！」その代わりに得たものとは

昨年フリーアナウンサーに転身した羽鳥慎一さんは、私生活ではアロマセラピーインストラクターの妻と離婚し残念な感じではありますが、仕事面は大成功と言える活躍をしていると思われます。

にもかかわらず、実は不満を抱えているというのですが…

※局アナ時代の羽鳥さん

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＜以下引用＞

日テレを独立した直後から「情報満載ライブショーモーニングバード」（テレビ朝日）の司会を務める羽鳥。「一時は番組視聴率を落としていましたが、今は元に戻っているし、古巣からの仕事も入ってきている」（テレビ局関係者）

独立大成功と言えそうだが、同関係者によれば「ポツポツと愚痴をこぼすようになったそうです。独立以前に言われていたようなギャラがもらえていないなんてことのようですが」

帯番組にレギュラーを持つギャラの高いタレントならば、月単位で何千万円という例もある。

「羽鳥の場合、業界でもかなり特殊な事務所ですから、その取り分などもあって、他の人と比べて少ないということでしょう。とはいっても日テレ時代に比べれば何倍にもなっているはずですけどね」（同）

その羽鳥は先月、アロマセラピーインストラクターの妻と離婚したことが判明した。

「離婚の件も、今の事務所でなければ根掘り葉掘り探られてもおかしくない。ギャラ以上の恩恵を受けていますよ」（同）

愚痴をこぼす前に、守られていることの大事さも分かる必要があるかもしれない。

＜東スポ＞

通常局アナが独立した場合、退社後半年は他局に出演しない、という不文律があるといいます。

羽鳥慎一さんは退社直後に他局でレギュラーを持っただけでも異例なことでしたが、その年の『24時間テレビ』という日テレの看板番組でも総合司会を務め、また、『音楽の祭典　ベストアーティスト』という年末の締めを飾るような番組も司会を務めました。

その他も『ぐるナイ』や『一分間の深イイ話』など日テレ時代の番組はそのまま継続していますし、今年に入っても日テレで『未来シアター』という新番組も始まっており、まあなんとも順調なフリーアナウンサー人生を進んでいると思われます。

そして、確かに離婚の際にも普通はありそうな深追いする報道はなかったですね。

結局これは、羽鳥さんが「守られて」いるからであることは明らかです。

離婚の際も見え隠れ