一日は365分！AKBのおバカツートップは小嶋陽菜と篠田麻里子！脱力のおバカ伝説

いつの時代もバラエティー番組でおバカタレントは重宝されます。

あの島田紳助さんがいた頃は、ファミリーでもあった里田まいさんやスザンヌさん、木下優樹菜さんらが活躍していましたが、最近は“タメ口タレント”のローラさんや森泉さんなどが躍進、新しい所では“新おバカタレント”の鈴木奈々さんなどが現れています。

しかし、実はもっとなじみがあるところに“大物”がいたようです。

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＜以下引用＞

先日の成人式で報道陣を前に柏木由紀(20)は「得意料理は」との質問に「べっこうあめ」と胸を張って答えた。それは料理か? さらに「飲んでみたいお酒は」と聞かれた大家志津香(20)は「ハブ酒」と一言。精力つけてどうすんだっ!

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番組で行われた学力テストで「『コンプライアンス』という言葉を使って短文を作りなさい」との問題に、指原莉乃(19)は「これはまさに夢のコンプライアンスや!」と彦摩呂風に答えた。小嶋陽菜(23)は故松本清張氏の顔写真から名前と代表作を答える問題で「作者=まさお」「代表作=ぼくのほそみち」と珍回答をしてみせた。

※作者＝まつもとせいちょう、代表作＝点と線、砂の器、黒革の手帖など

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指原は「2+4+6-4-2=」という単純な計算問題を「10」。「1日は何分か」を小嶋は365分と答えた。篠田麻里子(25)は他のメンバーが掛け算をやっているとき「え、7×8=32じゃないの?」と驚きのツッコミを入れた。

ナンバーワンの素質があるのは小嶋のようだ。秋元康氏は「小嶋を見ろ! アイツを見てると悩んでいるのがバカバカしくなるぞ!」。篠田が社会常識を教える初冠番組の記者会見で「AKB48の中で特にこの番組を見てほしいのは」と聞かれ小嶋を指名したほどだ。

小嶋伝説は数多い。AKBのレッスン初日なのにバイトがあるから休もうとしたり、「100万円あったらどうする」と聞かれ「タクシーに乗る!」とはしゃいだり、「朝、一番最初にすることは」には「焦るっ!」と名言。一緒に韓国旅行に行く計画を立てていた篠田は、韓国は初めてという小嶋に「とりあえずガイドブックを買って読んでて」と伝えた。すると小嶋は香港のガイドブックを買っていた。「韓国と香港って同じような感じだから(大丈夫)」と語ったとか。

＜東スポ＞