上野樹里さん、宮崎あおいさん、長澤まさみさんといった最近の若手女優たちの生存競争の熾烈さは想像以上のようですが、ここまでやるか！？というような壮絶な舞台裏の出来事を、11月21日発売の「アサヒ芸能」が”究極の犬猿の仲”として報じています。
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＜以下引用＞
もうすぐ最終回を迎えるNHK大河ドラマ「江～姫たちの戦国～」で主演をつとめる上野樹里(25)だが、彼女の「鶴の一声」でキャスティングが流れた女優がいるという。
その女優とは、長澤まさみ(24)。長澤は同作で、ある役にキャスティングされていたそうだが、上野の「あのコはやめて」のひと言で出演話が流れてしまったという。もともとは上野と長澤はドラマ「ラストフレンズ」(フジテレビ系)で共演し仲も良かったが、打ち上げの席で長澤の酔っ払っての大はしゃぎっぷりに上野は「はしたない女」と一刀両断。キャスティングが流れたことを耳にした長澤はショックを受け、いまや犬猿の仲だとか。
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また、犬猿の仲はもちろんこれだけではない。現在トップ女優と呼ばれる綾瀬はるか(26)と不仲なのは深田恭子(29)。実際は深田が綾瀬を一方的に嫌っているようで、理由は所属事務所が同じな上に天然キャラというのがカブってしまうことから、以前からあまり関係はよくはなかったという。
そこにもってきて綾瀬がドラマや映画でヒット作を連発。深田はといえば「ヤッターマン」のドロンジョ役でのボンデージ姿や「セカンドバージン」での妻役が話題になる程度で差は開くばかりとなれば不仲になるのも当然か。
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そして、宮崎あおい(25)とNHK大河「篤姫」で共演した堀北真希(23)にいたっては、当時は堀北のほうが扱いが大きかったことから宮崎が大激怒。現場では口もきかないほど険悪な仲になったという。おまけに打ち上げではどちらが最後に会場入りするかでお互いを乗せたクルマが牽制しあって、会場を周辺をグルグル回っていたそうで…傍から見たらなんとも間抜けな光景が繰り広げられていたという。
＜芸能裏チャンネル＞
堀北真希さんと宮崎あおいさんのエピソードなどは、まさに“見栄”を大事にする芸能界ならではの逸話なのでしょう。
一般人からみれば確かにアホ臭いですが、メンツにこだわるその姿は、まるで“その筋”の世界の方々ようでもあります ^^:
テレビ局などには芸能人たちの「共演ＮＧリスト」があると言われ、それが流出したとして騒ぎになることは多々ありますが、誰かの成功は一方で誰かの凋落を意味することは事実です。
そんな弱肉強食、魑魅魍魎がうごめく芸能界で売れっ子を維持するために、自分の地位を脅かす存在を蹴落とすために共演拒否をすることは、ある意味避けられない事なのかも知れません。
そうなると、「裏表がないムチャクチャ性格の良い女性」と評判の綾瀬はるかさんなどは、とても貴重な存在とも言えるのでしょう…
※まだまだあります！
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