2025年6月26日、俳優の宮島三郎容疑者（43）が詐欺容疑で千葉県警に逮捕されたというニュースが報じられました。
報道によれば、宮島容疑者は特殊詐欺グループの一員とされ、電子マネーをだまし取った疑いが持たれています。
この報道を受けて、SNSでは「結構有名な作品に出てる」「まさかあの人が…」という驚きの声とともに、過去の出演作が“予言的”だったのではという声も上がっています。
宮島三郎容疑者の逮捕の概要と容疑内容
宮島容疑者は、2024年10月に福井県の女性に「生活維持補助金が毎月50万円支給される」と虚偽のメッセージを送り、手数料名目で電子マネー4万円分を詐取した疑いが持たれています。
この手口は、いわゆる「電子マネー詐欺」と呼ばれるもので、全国的に被害が拡大している犯罪の一種です。
警察によると、25日に都内にある特殊詐欺グループの拠点を捜索したところ、宮島容疑者の関与が浮上。
宮島容疑者が詐欺グループの中で重要な役割を担っていた可能性があると見て捜査を進めています。
出演作が“予言”と話題に
SNSで注目されているのは、宮島さんが過去に演じた金銭トラブルや裏社会のキャラクターたち。
たとえば
- 映画『闇金ウシジマくん Part2』
- ドラマ『トリリオンゲーム』
などでは、違法な金融取引や詐欺行為をめぐるストーリーが描かれており、視聴者の間では「まさか現実でも同じことを…」という皮肉交じりのコメントも見られました。
特に『闇金ウシジマくん』では、違法な金銭取引や詐欺まがいの行為が描かれており、今回の事件と重なるような描写もあります。
さらに、2025年5月公開の『トクリュウ』。
「いつのまにか自分が犯罪者に」
なんというか、示唆に富んでいます。
SNSでは「まるで予言だ」「役と現実がリンクしてる」といった声が相次いでいます。
所属事務所の対応と今後の影響
所属事務所「ジースター・プロ」は公式サイトで謝罪文を掲載し、「報道が事実であれば許される行為ではない」とコメントしました。
現時点では宮島容疑者の認否は明らかにされていませんが、芸能活動の継続は極めて困難な状況と見られています。
正直なところ、脇役中の脇役俳優だった感がありますが、それでも場合によっては出演していた作品の再放送や配信停止の可能性もあります。
そうなると関係各所への影響は今後さらに広がると予想されます。
宮島三郎容疑者のSNSは6月25日にとても平和な更新をして止まっています。
まさか、逮捕されるなんて思っていなかったんでしょうね。
ドラゴンボールで悟空とアラレちゃんが登場した時みたいだった。
— 宮島三郎 miyajima saburo (@saburo0804) June 25, 2025
例え方間違ってたらすみま千円、控えめに言ってぶっ生き返した#Bz#マキシマムザホルモン#UNITE02 https://t.co/CpxeFb3gym
※トリリオンゲームは目黒蓮、佐野勇斗出演作[関連商品]
コメント