やす子さんへの暴言がきっかけで現在芸能活動を休止しているフワちゃんが、その騒動直前に警察沙汰になっていたと報じられています。
フワちゃんのお母さんが家にあったお菓子を食べたら具合悪くなって救急搬送されたとかで…
フワちゃんの母が大麻お菓子で救急搬送
これは2024年7月中旬のことなので、やす子さんへの「死んでくださーい」の暴言より前の話です。
まさか、薬物使用？ 当日の様子を、警察関係者が続ける。
「フワちゃんの母親が、家にあったお菓子を食べたところ、体調が急変して救急搬送されたのです。病院で調べると、お菓子のなかにCBDの成分が見つかった。そこで、警察に通報したようです。お菓子は、フワちゃんが持ち帰ったものでした」
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CBD（カンナビジオール）とは
大麻草の茎や種子から抽出される成分の一つ。精神活性作用（ハイになる効果）がないため、合法的に使用されている。
効果は、リラックスや不安軽減、痛みの緩和、睡眠改善など。
CBDオイル、カプセル、エディブル（食用）、クリームなど、さまざまな形で利用。
THC（テトラヒドロカンナビノール）という精神活性成分は違法で、CBD製品として販売されているのはTHCを含まないものです。
ちょうど一年前頃、 “大麻グミ” や “大麻クッキー” を食べた人が救急搬送される事件が相次ぎ、問題となりました。
これはCBDと同じ大麻成分で、HHCHという当時は合法だった成分が関係しています。
フワちゃんのお母さんも同じようなことが原因だったと思われます。
※HHCHは2023年12月から指定薬物となっています。
結論としてはフワちゃんの薬物疑惑はシロ、だけど
CBDはあくまで合法です。
今回のお菓子もその点では問題なかったとのこと。
ただ、まれに海外で買ったものは基準を超えている可能性もあるため、CBD関係のトラブルがあった場合は警察に連絡が行くようになっているそうです。
そして、フワちゃんが警察に言ったのはCBD入りお菓子を処分する手続きのためであり、事情聴取ではなかったそう。
また、フワちゃんのお母さんが緊急搬送された原因自体、このお菓子が原因だと特定されてはいないとのこと。
じゃあなんでこんな記事になっちゃったんだろうというところですが…。
これが言いたかったのでしょうか。
「実は、CBDは現在のところ違法薬物ではありませんが、今年12月12日以降は、法改正により、含有量によっては麻薬として取り扱われる可能性もあるんです。CBDは一部で人気を集めていますが、法改正後は、より慎重な対応が求められます」（前出・警察関係者）
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ドン・キホーテくらいの大手で扱ってるものはきっとだいじょうぶなんでしょう。
でも実際粗悪なものはあるようですからね。
値段が高いだけでリラックス効果どころか吐いちゃったり、Thcが規定以上入っていて知らぬ間に大麻体験をしちゃっていたり。
そんな危険と隣り合わせでもわざわざCBD買いたいかというと私はさっぱり。
フワちゃんも今後は避けては。
以前もあったフワちゃん薬物疑惑
フワちゃんは今年2月、テイラー・スウィフトの東京ドームライブに行った時、はしゃぎすぎて係員に途中退出させられたというエピソードを自らラジオで語っていました。
関係者席にいたら、スタッフから「クスリやってる」と思われたようで、「Get out！」とその場から追い出されたという。
当時は笑い話でしたが、今思えばなんとも・・・
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