戦慄かなのさんには以前から既婚者説が流れています。
それは週刊文春が28歳年上の事務所取締役との結婚を報じていたから。
もし既婚者ならDJまるさんとの交際は不倫ということになりますが、本人は既婚者であることを否定しています。
いったいどういう事情があるのでしょうか。
戦慄かなのは既婚者説
戦慄かなのさんは以前から28歳年上の男性A氏と熱愛疑惑があります。
A氏は、戦慄かなのさんが昔所属していた「ZOC」の元事務所スタッフで、現在は戦慄かなのさんが経営する「drown」の取締役です。
2021年6月にはFLASHが実質婚状態であると報じA氏に直撃するも、A氏は交際も結婚も否定。
しかし2021年に結婚して籍を入れているという証言もあったとか。
「戦慄さんが『ZOC』に在籍している頃から、2人が付き合っているということは噂になっていました。戦慄さんは『ZOC』を卒業してAさんとともに独立し、会社を設立。婚姻関係にあることは、関係者のあいだでは暗黙の了解です。結婚したのは2021年頃。それ以降、正式な契約などを交わす際には彼女はAさんの苗字を名乗っていますよ」（前出・関係者）
週刊文春2023年1月
文春はこのとき歌い手のたかやんと戦慄かなのさんのディズニーデートを報じていますが、そのデートに向かう前も自宅から出るときにA氏と愛犬に見送られて出てきていたとか。
この日のたかやんとのデートはお泊りで終了。
ということで、戦慄かなのがたかやんと不倫、と報じたわけです。
戦慄かなのとA氏は否定、でも・・・
A氏との関係は義理の親子だった！
週刊文春の取材に対し、A氏は一緒に住み身の回りの世話をしていることは認めた上で結婚は否定しています。
「仕事上のことで、戦慄のお父さんとやり取りしていて、詳しくは……。婚姻関係で苗字が変わったというわけではないです。あまり外には言えないですが、（A氏と）養子縁組しているんです」（A氏）
週刊文春2023年1月
お父さんとのやり取りで養子縁組。
23歳で養子縁組した理由
2021年当時、戦慄かなのさんは23歳だったはず。
そもそも少年院に入ったのは違法な商売をしていたからですが、それは虐待してくる母親にお金を渡すためだったとか。
両親が喧嘩する理由はたいてい金で、殴るのは母。「お母さんが自分を殴るのはお金がないからであり、お金があれば優しくなる」という期待を持ち違法に稼いだ金を母の財布にこっそり忍ばせていたそう
そういう複雑な家庭環境で育ったことで、自分の居場所を作るための選択が養子縁組だったとも。
それでも不倫だ、既婚者だと書き立てるメディアに対し、
私も相手も結婚してないって言ってるのにうるさいなあ
と完全否定しました。
一方で挙式疑惑も。。
実際、A氏はたかやんとのデートを把握しており、当日宿泊したホテルはA氏が手配したといいます。
父親でもそれはしないかなーと思いますが、マネジメント全般を担当していたんでしょうか。
それだけ信用できる相手がA氏だったのかなと思うのですが、こんな話も。
「2人は、昨年9月8日に南青山の教会で結婚式を挙げています。身内や仕事関係者、合わせて30人ほどが参列しました。本当に仲の良い人たちだけを招待していて、TikTokerのゆりにゃさんや『ZOC』で一緒に活動していたかてぃさんも参加していましたよ。結婚式の約1年前に週刊誌で結婚疑惑が報じられたこともあって、半ば開き直ったのかなと思っていたのですが……」（2人を知る関係者）
週刊文春2023年1月
これだけ具体的な参列者まで書かれると、うーん？？
それでもDJまるさんは戦慄かなのさんの家に転がり込んできて同棲していたようですから、少なくともこの半年くらいはA氏とは同居していないのでしょう。
また、8月29日には薬指に指輪をして「結婚しました」と投稿し削除しており、なんだか落ち着かない感じです。
戦慄かなのさんはDJまるさんへの被害届を取り下げたという話もあります。
ひとまずはDVから抜け出して、落ち着いてほしいものです。
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