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ジャニーズ事務所を退所した元King&Prince(以下、キンプリ)の平野紫耀さんと神宮寺勇太さんが、今年3月に元ジャニーズ副社長・滝沢秀明さんが設立した新会社TOBEに合流することが明らかになり、業界が騒然としているようです。
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報道元の週刊女性によると、平野さんは新しく個人事務所を立ち上げ、神宮寺さんは同社に所属する形を取り、2人はTOBEとエージェント契約を結ぶといいます。
また、TOBEから大手レコード会社より2組がデビューすることも決まっていて、早ければ来月にも発表される見込みだそうで・・
[以下引用]
元ジャニーズタレントと滝沢氏の合流説は、この半年ほどで幾度となく報じられてきたが、今回はその詳細が伝えられているだけに、マスコミ界隈でも「事実だろう」と受け止められている。
「この合流が実現した場合、ジャニーズにとって“壊滅”レベルのインパクトを与えるのは間違いありません」(レコード会社関係者)
今の時代、ジャニーズが圧力を掛けて元ジャニーズの活動を阻止するようなことは鳴りを潜めるようになったが、いまだに元ジャニーズはコンサート会場が借りづらかったり、テレビ番組にもなかなか出演できないなど、業界のジャニーズ忖度は健在だ。
「それはレコード会社にしても同様。各大手がそれぞれジャニーズグループの所属レーベルを擁していることから、元ジャニーズは独立後、メジャーレーベルからのリリースは困難に近いのが現実です」(スポーツ紙記者)
先駆けてキンプリを脱退した岩橋玄樹は、A.B.C-Zが所属するポニーキャニオンの系列からリリースを行っているが、この時も業界には衝撃が走ったという。
「今回も同様で、すぐに各社のジャニーズ担当が確認作業を行っていましたが、滝沢氏とタッグを組むレコード会社はSixTONESの所属レーベルを擁する業界最大手のレコード会社と目されています。つまり、同社はそれだけ滝沢氏の手掛けるグループに可能性を感じているということなのでしょう」(前出・レコード会社関係者)
さらにジャニーズにとって大きな問題となりそうなのが、平野と神宮寺の移籍による連鎖反応だ。
「昨年末からメンバーの脱退や退所説がささやかれているSixTONESや、昨年10月に世界デビューを果たしながらも、すでに伸び悩みを見せているTravis Japanなど、もともと滝沢氏に近しかったグループやメンバーは、TOBEへの移籍を視野に入れるようになってもおかしくありません。
ジャニーズに特別な恩義を感じているタレントはさておき、『辞めたいけど辞められない』という人間にとって、ジャニーズの次世代看板グループと言われていたキンプリ元メンバーの“移籍”は、退所決断の大きな後押しとなりかねない。本格的な“退所ドミノ”が始まる可能性も十分にあり得ます」(前同)
[サイゾーウーマン]
なかなか大変ですね、ジャニーズも。
ただ、これも今までの行いが自らに返って来ただけで、いわゆる因果応報という奴かと。
実際、奇妙な一致もありましたし・・
記事にある通り、キンプリの退所組3人が滝沢さんの事務所から新ユニットとして再デビューすれば、その直後からとんでもない人気を得て大ブレークするのは必至。
ジャニーズとしてはなんとしても阻止したいところでしょうけど、性加害騒動で非常に厳しい立場に置かれている状況では、ただ指を加えて見ているしかありません。
もし3人の活動を「邪魔した」などと騒がれたら、完全に潰されてしまいますから・・
また、滝沢さんはジャニーズJr.に所属していた7人組グループのIMPACTorsをそのまま受け入れ、デビューさせる計画も持っていると言われています。
もし、IMPACTors、そしてキンプリ3人の再始動が上手く行ったら・・
鳴かず飛ばずのTravis Japanや、同時デビューしたSnowManと比較されて「売れてない」と揶揄されがちなSixTONESが後に続こうとするのは自然な流れ。
もしかしたら、来年の今頃はジャニーズ事務所は存在していないかも・・?
◆一般知名度ゼロ。
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現長男の東山さんは、自身の番組で「ジャニーズ」という名称を捨てる可能性にも言及していましたが、なんだかそれが実現しそうな状況になってきています。
今後の成り行きに注目です。
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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