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これまで「半沢直樹」を始めとした池井戸潤シリーズをヒットさせるなど、骨太で見応えのあるドラマを次々と生み出してきたTBSの名門ドラマ枠・日曜劇場が大ピンチに陥っています。
というのも、現在放送中の「オールドルーキー」で主演を務める綾野剛さんがガーシー砲を喰らったのに続き、10月期の「アトムの童」で主要キャラを演じる香川照之さんが新潮砲で撃沈寸前に追い込まれているからで…
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[以下引用]
同ドラマは、山﨑賢人演じる若き天才ゲーム開発者・安積那由他が、倒産危機の老舗玩具メーカーと手を組み、ゲーム業界の大資本企業に立ち向かう成長物語。実はまだ発表になっていないが、この作品に香川照之の出演が内定。安積の過去を知る重要人物の上司役を演じる。すでに撮り終えたシーンがいくつもあるという。
「香川は物語のキーパーソンの上司役で、何度も登場シーンがあり、欠かせない役どころです」(テレビ関係者)
日曜劇場の常連で、熱すぎる演技が人気の香川だが、24日発売の「週刊新潮」で「香川照之 銀座高級クラブでワイセツの裁判記録」という記事が掲載された。それによると香川にクラブでセクハラ行為を受けたという銀座ホステスがPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患い、香川の暴走を止められなかったとして、クラブのママを相手に20年、損害賠償の請求訴訟を起こしたという。昨年、訴訟は取り下げられている。報道を受けてネット上が大騒ぎになっていることは言うまでもないだろう。
「綾野が“ガーシー砲”を浴びたばかり。そして今度は香川が“新潮砲”を浴びてしまい、2期にわたって逆風にさらされた格好。TBSは踏んだり蹴ったりです」(芸能プロ関係者)
[東スポ]
香川さんの報道はこちら。
週刊新潮の取材に対し、これまで所属事務所は完全スルーを決め込んでいたようですが、さすがにノーコメントはマズイと察したのか、
「本人の至らなさで当該女性に不快の念を与えてしまったことは事実です」
と報道を認めた上で、
「ご指摘いただいたことを本人は深く反省し、今現在も自らの戒めとしております。お相手の方には、本人から深い反省と謝罪の気持ちをお伝えし、ご理解とお許しをいただいております」
と謝罪しています。
また、香川さん自身も明日、司会を務めるTBS朝の情報番組「THE TIME,」内で謝罪パフォーマンスをするとのこと。
恐らく、こういったリスク管理のプロたちが作った脚本をしっかり読み込み、得意の演技力と大袈裟な顔芸を組み合わせ、役者としてこのピンチを乗り切ろうというのでしょう。
「半沢直樹」の土下座パフォーマンスにも劣らない鬼気迫る演技が見られるのですから、これは日曜劇場ファンなら見逃せません。
なので、明日の「THE TIME,」が高視聴率をゲットするのは間違いなし?
記者会見ではなく、自身の番組内で謝罪することを選んだのはそういう狙いがあるからでしょうし、転んでもただでは起きない辺り、香川さんもしたたかというか。
ただ、TBSとしては2期連続で看板の日曜劇場枠が大コケになったら、かなりマズイ展開。
なにしろ、現在放送中の「オールド・ルーキー」は視聴率一桁に転落したのはもちろん、その内容的にもかなり酷評の嵐になっちゃってますから・・
もし、香川さんが明日の謝罪パフォーマンスで失敗すれば、ドラマの撮り直しなど大きな負担を強いられることになるだけに、関係者としてもハラハラドキドキでしょうね。
◆ようやく本当のことを言い始めた有名芸能人たち
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◆いや、2日で十分です。
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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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