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3月11日に行われた「第45回 日本アカデミー賞」授賞式で、元乃木坂46の西野七瀬さんが「新人俳優賞」を受賞したことに対し、ネット上で疑問の声が噴出しているといいます。
◆こちらでの演技が評価されたそうで。
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[以下引用]
「『乃木坂46』卒業後、俳優としてさまざまな作品に出演してきた西野。しかし彼女の〝演技力〟は低評価のオンパレードで、ドラマ『ハコヅメ ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)や『孤狼の血』で見せた演技には、《素人感すごい》《大根すぎた》などの酷評ばかりが目立っていました。一方でドラマ『言霊荘』(テレビ朝日系)や『あなたの番です』(日本テレビ系)での演技には比較的好意的な意見も多かったため、忖度なく評価するならば、現在の彼女は〝役によってムラのある俳優〟といったところでしょうか」(芸能ライター)
西野の「新人俳優賞」受賞は、彼女の活躍を知る人たちの間でも疑問が残るものだった模様で、ネット上には次のように疑問の声が飛び交った。
《西野七瀬みたいな大根演技でも授賞できるんだ》
《なんで西野七瀬いるの? 誰が演技いい評価してんの(笑)》
《西野七瀬はめちゃくちゃかわいいけど、演技はガチで下手だと思う》
《西野七瀬の高校文化祭レベルの演技でもアカデミー賞か。日本優しいな》
《西野七瀬がアカデミー賞受賞、日本のエンタメが本当に終わってしまった》
《何枠なんだ一体…。お世辞にも演技が上手いとは言えないぞ》
「彼女の受賞から考えると、『日本アカデミー賞』は演技力だけで対象者を決めている訳ではないのかもしれません。もともとの人気度、話題性、画面映えなど、さまざまな基準がある可能性もありますね。『日本アカデミー賞』もエンタメの一つでしかないため、誰もが納得するものにすることは難しいのでしょう」(芸能ライター)
[まいじつ]
役者の賞レースで演技力が関係ないって、そりゃないでしょ・・という気がします。
だったら、いったい何を基準に受賞が決まるんでしょうか?
そんなんじゃ、最優秀主演女優賞などを獲っても、まったく名誉じゃないですよね。。
◆アカデミー賞の格を落とさないでくれる?
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正直、西野さんの演技は下手だと思います。
役柄によっては、あの棒っぷりがそれほど違和感なく感じられる時もありますが、やっぱり本職の女優さんと比べると「学園祭レベル」と言われても仕方ないと思います。
ただ、そもそも彼女はアイドルであって役者ではありません。
役者じゃない人が映画やドラマで重要な役を務め、そこでの演技力に疑問を持つ人が大勢いるのに、なぜか最も権威ある賞で評価されるーー
こういうことが起きてしまうのは、やはり”芸能事務所”の力が強すぎるからなのでは?
もうちょっと制作現場の”力”が強ければ、ちゃんとした役者さんだけでキャスティングを固めることもできると思うのですが、今は話題性が優先されますからね。
って、西野さんの起用がどれだけ注目度に貢献したのかは謎ですけど。。
◆苦手なことを続けるって、辛くありません?
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さて、彼女は授賞式の壇上で、
「素晴らしい、重みのある賞をいただけて、すごく嬉しい気持ちです。これから先もご縁があって出会う作品があれば、誠意をもって熱意をもって、作品と向き合って楽しみながら映画作りをしていきたいなと思います」
とコメントしていましたけど、今後も「アイドル卒業→女優業開始→賞レースで箔付け」という流れは続いていくことでしょう。
それにしても!
最優秀助演男優賞を受賞した鈴木亮平さんは、スゴイ迫力でした。
今でもトラウマになってます。。
◆鈴木亮平と小栗旬の対談。殺される覚悟でって・・
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◆責任取って下さいよ!
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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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