田中圭に最後通告「生活態度を改めないと俳優生命は終わり」

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現在、フジ月9ドラマ「ナイト・ドクター」で主演・波瑠さんの相手役という重要なポジションで出演している田中圭さん。

 

9月30日公開予定の映画「総理の夫」では、中谷美紀さんとW主演を務めるなど、2016年放送の「おっさんずラブ」以降、俳優仕事は順風満帆のようにも見えますが、実際にはかなり追い込まれた状況になっているといいます。

 

というのも、田中さんは昨年から不祥事を連発しているからで、俳優生命を左右するような特大スキャンダルではないものの、ボディーブローのように彼のイメージを削っているからで・・

 

 

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以下、田中さんの問題行動一覧。

 

▽石原さとみ、二日酔いで現場入りの田中圭に痛烈一言

 

フジテレビ系列のドラマ「アンサング・シンデレラ」の撮影現場で、田中は前日の酒が残っていることが常態化。そのため、主演の石原が「集中してくださいよ」と叱責した。

 

▽田中圭　都内で泥酔しタクシー乗車　料金支払できず通報で警察に一時保護

 

8月3日の早朝、タクシーに乗って東京・世田谷の自宅に向かっていたが、酒に酔って料金の支払いが不能になった。結果、警察署で数時間を過ごした。

 

▽田中圭がコロナ感染　放送中のドラマに出演

 

他にテレビ各局が一斉に報じたほか、新聞社も確認できただけで、スポーツ報知、日刊スポーツ、東京新聞など多くの社が報じた。

 

▽田中圭　コロナ感染の裏で20人超の深夜誕生日パーティー

 

田中の誕生日を祝うためのサプライズパーティーでコロナに感染し、事務所が謝罪した。

 

これまで何度も「もうやばい」「もう干される」と言われてきましたが、本当にまずくなってるようです。

 

 

[以下引用]

「パーティー報道の余波は収まらず、ちょっと洒落にならない雰囲気になってきました。田中さんの知らない“サプライズパーティー”でしたから、責任はほとんどないかもしれません。ただ、コロナ禍にもかかわらず、集団で飲酒したのは事実です。おまけに、これが最初の不祥事ならいざ知らず、飲酒上のトラブルは何度も報じられてきました。最近、キー局のディレクターやプロデューサーには局の上層部から『こんな酒癖が悪く、ギャンブル好きな男を起用して大丈夫なのか？』という電話が入っているそうです」（民放キー局でドラマ制作に携わるスタッフ）

 

田中は2000年代にデビューを果たし、地道に脇役をこなしながらブレイクを果たした。苦労人と言っていいが、辛酸をなめたことが“肥やし”にはなっていないという。

 

「綾野剛さんは田中さんより年上ですが、事務所では後輩という間柄です。そしてブレイクは、綾野さんが早かった。それに『嫉妬していた』と田中さん本人が明かしています。苦労人ですが、それがスタッフの評価には結びついていない。むしろ酒癖は悪いし、撮影中の態度も決して良くない。他の出演者が既に待機しているのに『タバコ吸ってから行きます』と待たせることはよくあるし、ギャラの不満ばかり口にしていたこともあります。『石原さとみさんに怒られたのに、全く懲りてないじゃないか』と怒っているスタッフもいます」（前同）

 

田中にとって幸運だったのは、文春オンラインが速報記事を配信した7月29日に、林遣都と大島優子の結婚という大きなニュースが報じられたことだ。

 

「林さんは『おっさんずラブ』で田中さんと共演しましたから、奇妙な縁だとも言えます。あのおめでたニュースがなければ、もっと田中さんに批判が集中したと思います。しかし、炎上を免れたからと言っても、今後、仕事が減る可能性はあります。田中さんのように麻雀や女性も嫌いじゃないという豪傑タイプは、平時でさえスキャンダルが起きないかとやきもきするもの。その上、テレビも映画もCMも、今の業界はコロナ禍の対応に必死です。そんな時に不祥事を起こされたらたまったもんじゃありません。もう少し生活態度を改めないと、リスクを背負ってまで起用したいというプロデューサーやディレクターは出てこないでしょう」（前同）

[デイリー新潮]

 

田中さんの所属事務所であるトライストーンの創業者は、激動の昭和時代を持ち前のバイタリティで生き抜いてきた豪快な人物で、いわゆる「飲む・打つ・買う」をやってこそ「一人前の俳優だ」といった持論を持っているんだそう。

 

だから、田中さんもその教育方針にしたがってヤンチャしてるんでしょうね・・

 

でも、残念ながら今の時代は昭和とはかなり違い、芸能人に品行方正を強制するのが当たり前となっています。

 

いくら田中さんが古き良き時代の価値観を良しとしていても、それが理解され、許容されることはないのかもしれません。

 

引用記事にある通り、このまま頻繁に問題行動を報じられるようであれば、「リスクの高い奴」として干される可能性は高いと思います。

 

代わりはいくらでもいますから・・

 

こうなったら、これまでの行いを反省して良い子になるか、それとも窮屈な日本を飛び出して小栗社長とともにアメリカで勝負を懸けるか、どちらかなのでは？

 

個人的にはぜひ後者を選んで欲しい気もしますが、果たしてどうなることやら。。

 

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