超人気俳優でアーティストとしても活動している菅田将暉さん。
その人気はすでに芸能界でもトップクラスですが、8月6日に公開された主演映画「キネマの神様」が大コケしてしまい、今後に暗雲が立ち込めています。
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注目の映画だった「キネマの神様」
同映画は巨匠・山田洋次監督がメガホンを取り、急逝した志村けんさんの代役となった沢田研二さんと菅田将暉さんがW主演を務める他、妻役を宮本信子さんとブレーク中の若手女優・永野芽郁さんが演じるなど、公開前から注目を集めていました。
※他にも野田洋次郎さん、北川景子さんなどキャスト陣は超豪華。
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原作の評価は高く、松竹映画100周年の記念作品ということでかなり力の入った宣伝も行われていたのですが、公開初週で7位、そして3週目に入ると早くもトップ10圏外に落ちてしまうという期待ハズレの結果に。
ネットの評価を見る限り、昭和特有の”香り”に共感を感じる人や、俳優陣の演技を称賛する声も多かったのですが、動員数を見る限り、最終的な興収は10億円にも届かない、下手したら5億円ほどになるのではと見られています。
沢田研二が志村けんの代役は無理すぎ。原作の改変もやばい
当初はゴウを志村けんさんが、ゴウの若かりし頃を菅田将暉さんが演じるW主演でした。
志村けんさんにとっては映画初主演となるはずだったこの脚本は、完全に志村けんさんにあて書きされたもの。
しかし撮影直前に志村けんさんが新型コロナウイルスに感染、帰らぬ人となってしまいました。
その後、政府による緊急事態宣言を受けて撮影が中断され、撮影続行は難しいかと思われたのですが、志村けんさんの盟友沢田研二さんが代役を務めることが発表されました。
志村けんさんと沢田研二さん?と驚きましたが、「8時だよ!全員集合!」や「ドリフの大爆笑」などでコントをやっていたんですね。
途中、感染蔓延を理由に公開が延期になることもありながらやっと先月公開となったのですが、この客入りの悪さ。
映画館が換気に気をつけていると周知されているとはいえ、狭い空間に長時間いることへの抵抗も、多少影響してるのかなとは思います。
が、志村けんさんにあて書きされた脚本を沢田研二さんが演じるというのはなかなか難易度が高かったようです。
レビューを見ると違和感を訴える声が多くありました。
ただこれは、誰が代役を務めても同じだったでしょうね。
誰もが頭に志村けんさんでの「ゴウ」を思い描きながら観るわけですから。
もともとの原作に忠実な脚本だったならともかく、志村けんさんの空気感を含めて作られた作品を、志村けんさんを知る人達が観ても、なかなか難しいかなと思います。
作る方も演じる方もわかっていたでしょうが、志村けんさんが亡くなってしまったから変える、ということはできなかったのでしょう。
菅田将暉に珍説浮上
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[以下引用]
菅田は今年、主演映画が4本も公開され、来年1月期からはフジテレビ系〝月9〟ドラマ初主演作となる『ミステリと言う勿れ』も放送される。相変わらず多忙だが〝暗雲〟も。
「すでに撮影が終了している『ミステリーー』は人気コミックが原作ですが、あるエピソードについてネット小説の〝パクリ疑惑〟が浮上しているんです。その部分がドラマに盛り込まれているのかは不明ですが、もし撮影済みだったら撮り直しせざるを得ない。万が一、そのまま放送されたら、菅田もネット民の〝標的〟になってしまう恐れがあります」(放送担当記者)
プライベートでは、昨年公開の主演映画『糸』で共演した小松菜奈と同棲中。かつては二階堂ふみ、本田翼、菜々緖、堀田茜ら10人以上の女優との熱愛を報じられ、今年1月に公開された映画『花束みたいな恋をした』でダブル主演した有村架純とも、かなり親密な関係だという。
「見かけによらず毛深いことから、菅田には絶倫説が囁かれています。小松からすぐに〝乗り換え〟たり、二股交際を報じられたりした場合、女性からの支持が急落し、仕事が激減するかもしれません」(芸能記者)
[週刊実話]
おいおい、実話さんよぉ!
毛深いから絶倫って、なんじゃそりゃぁ!
将暉さまのことおちょくってんのっ!?
こじつけのようにたくさんの女優の名前まで出しちゃって。
って、ちょっと興奮してしまいましたが、ここまで作品を選ばず?に映画やドラマに出まくるって、なかなかすごい戦略だなあ・・とは思います。
すでに、源義経役で出演する来年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の撮影も始まっていますし、過労でパンクしてしまうんじゃないかと心配。
仕事オフの日くらいは、愛する彼女との甘い生活で癒やされて欲しいところです。
※ね?
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