マリファナ検出!ドーピングも発覚で井岡一翔ボクシング選手生命大ピンチ。しかし逮捕はされない理由 | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

マリファナ検出!ドーピングも発覚で井岡一翔ボクシング選手生命大ピンチ。しかし逮捕はされない理由

[ad-pc][ad03][/ad-pc] [ad-sp][ad02][/ad-sp]

 

日本人初の「世界4階級制覇王者」であるボクシングの井岡一翔選手にマリファナ・ドーピング疑惑が浮上しているとデイリー新潮が報じています。

 

昨年12月31日に行われた田中恒成選手との「史上最高の日本人対決」試合の際に行われたドーピング検査で違法薬物が検出されたとかで…

 

 

 

 

スポンサーリンク

タイトルマッチのドーピング検査で大麻が検出されていた!

 

[以下引用]

JBC関係者によると、

 

「昨年大晦日の世界タイトルマッチに際して、井岡と田中は試合前にドーピング検査を受けています。JBCによる世界戦のドーピング検査は1990年代以降、20年近く行われてきましたが、これまで“陽性反応”は一度も出ていません。それだけに、試合後に判明した簡易検査の結果は衝撃的でした……。採取した井岡の尿検体から“マリファナ”の成分の陽性反応が出たのです」  

 

事態を重く見たJBCは、より専門性の高い検査機関に再鑑定を依頼。すると、

 

「今度はマリファナとは別の3つの成分が検出された。もちろん、これらの成分が出たからといって、直ちに井岡が違法薬物を摂取していたとは言えません。問題は、最初の検査で陽性反応が出たマリファナ、そして、二度目の検査で検出された3つの成分が、いずれも世界ドーピング防止機構(WADA)が競技会時の使用を禁じている物質であること。JBCとしても、対応を迫られる事態になっているのです」(同・関係者)

[デイリー新潮]

 

これはショックな話です。

 

事態が事態なだけにJBCは警察に届けを出し、井岡さんは警察の事情聴取を受けたといいます。

 

週刊新潮が井岡さんサイドに取材をしたところ、弁護士から以下のような回答があったとのこと。

 

《警視庁(本庁)から井岡に連絡があり、知りうる事実を回答しております》

《警視庁からは4月上旬、ドーピング検査の検体から大麻成分が検出されたと伝えられました》  

《警視庁から、捜査は終了した、との報告を数日後に受けており》

井岡に対する嫌疑は既に晴れております

 

 

スポンサーリンク

大麻が検出されたのに「嫌疑が晴れた」?

 

薬物が検出されたのは検査の結果ですから事実。

 

それで警察が事情聴取して逮捕されないどころか「嫌疑が晴れた」というのはどういうこと?と思いますよね。

 

検出された薬物はマリファナ=大麻ですが、日本では大麻は使用では逮捕されず、所持が確認されて初めて逮捕となります。井岡さんは警察の捜査を受けたとき、所持していなかったということなのでしょう。それで嫌疑が晴れたというのもどうかと思いますが、田中聖さんも所持が証明されず不起訴でしたし、そういうことなんだと思います。

 

なぜ使用が逮捕されないかというと、麻農家が栽培中に揮発した大麻成分を自然摂取してしまう場合や、法制定までは麻が燃やされていた護摩炊き、お盆の迎え火や野焼きなどによる受動喫煙、飲食物に混入された場合を考慮しているといいます。

 

が、それだと例えば毎日使っていたとしても、踏み込まれた瞬間に持っていなければ大丈夫ということで。ダメというならここをどうにか時代に即したものに変えないといけないんじゃないでしょうか。

 

ちなみに昨年大麻で逮捕された伊勢谷友介さんは部屋にたんまりごまかせないくらいあったとか。昨年はコロナで人も荷物も海外との往来に制限があり、薬物も入手困難になるという噂があったとかで、持ってる人は持っていたようですね。

 

話が逸れましたが、井岡さんは、たとえ日本の法律として罪にならなかったとしても、「最初の検査で陽性反応が出たマリファナ、そして、二度目の検査で検出された3つの成分が、いずれも世界ドーピング防止機構(WADA)が競技会時の使用を禁じている物質である」のは変わりません。

 

警察に逮捕されることがなかったとしても、ボクシング選手としての井岡さんは処分対象になる可能性はあり、JBCは現在も対応を協議しているとか。

 

2017年にドーピング検査で引っかかった尾川選手は該当試合が無効になっていますし、同じような処分がくだされないとおかしいと思うのですが…。

 

つい最近話題になったタトゥー問題といい、2年ほど前のさらに前妻谷村奈南さんとの離婚後4ヶ月でデキ婚している不倫疑惑といい、どうにもイメージは最悪です。

 

こういう内容が匿名ではなく実名で出るということが異例ですが、それは井岡さんを守ろうとしている力はないということなのでしょう。

 

日本人初の世界4階級制覇王者である井岡さんですから、それらしく輝いてほしいのですが…。

 

※追記※

フラッシュによると、覚醒剤または合成麻薬成分も検出されていたとのこと。

しかし証拠として不足があり捜査は終了してしまったよう。

今後、マークされる存在になりそうです。

 

◆井岡一翔の女関係はぐちゃぐちゃでしかない

→ geinou ranking geinou reading

→ geinou reading geinou ranking

 

※母の日に。

[Amazon]

 

◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆

※井岡一翔さんのSNSはこちらから 芸能人ブログ全集

※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ 【最新ニュース】人気ブログランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました