「笑ってはいけない」ヤラセ発覚で松本人志激怒、番組終了へ。一方渡部建は『行列』で復帰決定 | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

「笑ってはいけない」ヤラセ発覚で松本人志激怒、番組終了へ。一方渡部建は『行列』で復帰決定

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先日フライデーが『笑ってはいけない』の渡部建さん出演シーンの台本をスクープしたことで『笑ってはいけない』が終了すると報じられました。

 

一方、芸能活動を自粛している渡部さんがGWに放送される『行列のできる法律相談所』で復活するという話もあるようで…

 

 

 

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演出という名のヤラセがバレた『笑ってはいけない』

 

昨年11月、年末放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時』に、多目的トイレでの不倫で芸能活動を自粛している渡部建さんが出演するという記事が出ました。

 

それに世間は謝罪会見もなしにしれっと復帰とはどういうことだと猛反発、慌てた渡部さんサイドが会見を開くもグダグダで沈静化に失敗し、最終的に収録済みだった渡部さんの『笑ってはいけない』出演シーンはカットして放送されることになりました。

 

今回フライデーが報じたのはそのカットされたシーンの台本で…

 

[以下引用]

「“東野幸治(53)とフットボールアワーの後藤輝基(46)と一緒に出演していた”という情報は出ていましたが、今回はより具体的な内容、A4用紙5枚ほどの該当シーンの台本がまるまる『FRIDAY』 に掲載されていました。

後藤と東野が、映画『バック・トゥ・ザフューチャー』のマーティ(若者)とドク(老人の博士)に扮して、渡部のグルメ王キャラや、これまでの態度を徹底的にイジりたおす内容でした」(前出の女性誌記者)

 

後藤は「渡部が不祥事を起こす前の2019年」、東野は「渡部がいまだに復帰できていない2030年」からそれぞれやってきた、という設定。鼻にクワガタが挟むネタを後藤が「芸人なのに人一倍ルックスを気にしてきた渡部さんの鼻に穴が空いたらどうするんだよ!」としたり、最後は鼻にワサビを突っ込み、完全にダウンした渡部を連れて3人でフェードアウト、という内容だったようだ。

 

「この台本でマズいのは、渡部の件だけではありません。ワサビが“香りだけがわさびの練り物を使用”とされていたり、“台本になかったネタを進行されるというドッキリに引っかかった体をとってもらいます”と赤字で強調されていた。、今後のリアクションにも影響がありますよね」(前同)

[日刊大衆]

 

これは確かに。

 

熱湯風呂は熱湯ではなくてそれをどれだけ熱そうにリアクションするのかがポイントだ、みたいな話は有名ですが、わさびが香りだけ、も、バラエティ全体に関わる話なのでは。

 

また、「台本になかったネタを進行されるというドッキリに引っかかった体をとってもらいます」も、演出といえば演出、ヤラセと言えばヤラセなのでは。

 

まさに「もちろん安全面もあるし、段取りは暗黙の了解ではありますが、こんな露骨にバレては…」という話です。

 

 

 

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『笑ってはいけない』が本当に終了になりそうな理由

 

台本の流出でしらけるのもそうですが、何よりも、松本人志さんの信用を失ってしまったら番組継続は難しいんじゃないかという話です。

 

昨年末の『笑ってはいけない』については、渡部さんともうひとり、菅野美穂さんの出演が事前に漏れていました。

 

これについて松本さんは「あの番組は、誰がゲストでどこで出てきて何をするのか、我々は知りたくない。ずっとドッキリを仕掛けられる受け身の側だから」「収録の前にあれ(ネット記事)を出されて。知りたくなかったので、これはルール違反も甚だしいと思う」と静かに怒っていました。

 

その他、今回の『Go Toラスベガス』で松本さんの反射神経が鈍っているようなリアクションをとったことを“老化”と指摘する記事が出たことにも「えらい言われようやな…歳をとる事が罪ですか? 今年はやらないので勘弁して下さい」と、『笑ってはいけない』の終了をほのめかすコメントをしていす。

 

 

『笑ってはいけない』が本当に終了するという話
昨年末も紅白歌合戦の裏番組の民放トップの視聴率を記録した『笑ってはいけない』が、松本人志さんの決心により今年はもう放送されない見込みであることが判明しました。 【かぞくを守る除菌ハンドクリーム】バイバイウィルスシリーズ 除菌 薬用メディケイ...

 

「もうおしまい」発言も今回が初めてではありませんが、いろいろ重なっていますしね。

 

さらに今回の台本の流出がダメ押しになるのではと言われています。

 

[以下引用]

「一部では、“重要情報が洩れた=渡部の出演に疑問を抱いた内部スタッフがいた”という報道もありましたが、今回の台本が本物だとすれば、松本が本気で日テレに激怒してもおかしくない。バラエティ番組の台本なんて、絶対に明かしてはいけないものでしょう。そういった意味で、局への不信感が高まっているのは間違いない。かつて、松本が激怒して番組が終わった前例もあるだけに、『笑ってはいけない』の終了が現実味を帯びてきていますよね」(前出の女性誌記者)

[日刊大衆] 

 

 

本当にそうですよね。

 

暗黙の了解は暗黙の了解であって、「そうなのかもなー」と思っているだけなのと、「そうなんです」とはっきり示されるんじゃ、だいぶ違います。

 

渡部さんの出演に疑問を持ったスタッフがいたんだとしても、すでにそれは終わった話ですからね。今このタイミングで台本を流出させたのなんて、単に愉快犯でしょう。

 

そんな誰かの何かを満足させるために台本が流出したことを、松本さんは許せるのでしょうか。

 

 

渡部建、『行列』で復帰決定

 

そんな渡部さんですが、GWの『行列のできる法律相談所』での復帰が決まったようです。

 

[以下引用]

キーマンとされているのは、『ガキ使』と『行列』の両番組で総合演出を務める高橋利之氏だ。渡部とは公私ともに仲がいいことで知られている。  

 

高橋氏に、渡部の復帰計画について話を聞いた。  

 

―年末の『ガキ使』で、収録済みの映像がお蔵入りになったことについて。  

「本当に申し訳ない。お答えできることがあれば、ご協力したいのだけど、話せないんです」

 

 ―『行列』で復帰することになるのか。  

「(軽く笑いながら)あなたが考えている通りになると思います」  

[週刊現代]

 

これ、高橋さんが認めてるということはほぼ本決まりということですよね。

 

現代にも超えるべき壁はある、最たるものはスポンサーだ、というような内容がありました。

 

ネットに見えるのは拒絶の声ばかりです。

 

個人的には、渡部さんがしたことが最低で気持ち悪いことなのは確かですが、だからといって今後ずっと芸能活動を再開してはいけない、とは考えていません。

 

正直そこまで興味もないというか。復帰したとして、渡部さんがいようといまいと観る観ないは変わらないような気がします。リアルにはそういう人も多いのでは?

 

逆に言えば、そんな渡部さんをどうして難しい思いをしてまで復帰させたいんだろうと不思議ですけどね。

 

本当にGWに復帰するんでしょうか。

 

◆2020年もいろいろあったなあ・・・

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