EX大衆の「今年消える芸能人」に有村架純さんの名前があり話題になっています。
有村架純が崖っぷち
[以下引用]
その“崖っぷちリスト”の中には、17年前期放送のNHK朝ドラ『ひよっこ』でヒロイン役を務めてブレイクを果たし、“国民的女優”とも称される有村架純も名前を連ねているため、ネット上では「架純ちゃんは大丈夫でしょ!?」「まだまだ十分期待できる」などと反論の声が上がった一方、“消える根拠”に納得の声も集まることになった。
有村が“消える理由”として主演ドラマの低調が指摘されたが、確かに18年放送の『中学聖日記』(TBS系)の全話平均視聴率は6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、昨年10月期に放送された『姉ちゃんの恋人』(フジテレビ系)は7.6%と、近年は低迷気味。そのため、ネット上では「低視聴率女優」と揶揄する声も飛び交ってしまっている。「このままでは消えてしまう」という状況まで追い込まれないにしても、主演から脇役へと“降格”させられてしまう可能性は十分にあり得るだろう。
[エンタメガ]
意外!
と思いましたが、なんだか最近存在感がないのも事実です。
ただ低視聴率というのは、有村さんだけの問題でもないですからね。
『姉ちゃんの恋人』が放送されたフジテレビの火曜21時は、近年だと2017年1月の草なぎ剛さん主演『嘘の戦争』、同年4月の小栗旬さん主演『CRISIS』が珍しく2作続けて二桁に乗っていますが、それ以降ずーっと一桁、しかも5%台から7%台がほとんどで、唯一2019年10月の阿部寛さん主演『まだ結婚できない男』が9.4%を取ったくらいです。『姉ちゃんの恋人』の7.6%なんて、この枠ならまだ取れた方なんですよね。
あくまで有村さんは普通、視聴習慣を変えるほどの人気はなかった、ということではありますが、消えるほどでもないような。
そんなことを言ったら、同じクールで放送されていた深田恭子さん主演『ルパンの娘』は全話平均視聴率が5.8%で、途中4.9%を記録したりしていますし、先に消えてしまうのでは。
難しいところにいる有村架純
とはいえ、厳しいことは厳しいと思います。
有村さんは2月に28歳になりますが、その割に演技の幅が広がらないんですよね。
『中学聖日記』は内容が刺激的すぎて家族で観るのに向かないから視聴率が伸びなかった説もあります。
が、一方で、有村さんの演技のメインが「ポカーン顔」で、中学生とどうにかなるような色気とか雰囲気がまるでないなんて言われていました。
可愛いのは確かですが、アラサーになったらそれだけでは役に限界がありますし、なんとなくこのホワンとしたところからは、キャラを変えてまで芸能界にしがみつきたい感じがないというか。
なんだか堀北真希さんのように、いきなり交際ゼロ日婚とかしてしまいそうな気がしてきました。
◆え、これが17歳の有村架純!?
かわいいけど別人です→ geinou ranking geinou reading
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