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山下智久さんと亀梨和也さんが未成年女性との飲酒を報じられ、それぞれが処分を受けて2週間ほど経ちましたが、活動自粛処分となった山下さんが、10月にはもう復帰すると報じられています。
山下智久の復帰が10月になる理由
山下さんと亀梨さんが未成年女性と飲酒した、亀梨さんは飲みだけですが山下さんは17歳の現役女子高生をホテルへお持ち帰りしたと文春が報じたのがお盆休み前の8月7日。
山下さんには一定期間の活動自粛処分、亀梨さんには厳重注意と反省文提出処分が発表されたのが10日後の17日。
山下さんはそのままフェードアウトするなんて報道もありました。
しかし、山下さんはファンクラブ向けに“笑顔を曇らせてしまって本当にごめんなさい。待っていてください”というコメントを出したため、少なくとも一度はジャニーズとして復帰することが確定しました。
じゃあいつ復帰するのか、ということですが、これまでの例を考えると自粛期間は3ヶ月ほどで、11月半ば頃になるのでは、と思われていたのですが…
[以下引用]
しかし、芸能プロ関係者はこう話すのだ。
「山下は１０月にも復帰するようです。これだけ早い復帰となるのは“活動計画”をこなす必要があるから。１０月に『亀と山Ｐ』のアルバムがリリースされるみたいなんですよね」
[日刊大衆]
10月って、さすがに早い…
と思いきや、報道キャスターを務めながら未成年に一気コールして活動自粛処分にされたNEWSの小山慶一郎さんの活動自粛は6月7日から26日で、27日からは活動再開していましたね。
山下さんも亀梨さんと処分に差をつけることでお持ち帰りを認めているイメージですが、公式に認めているのは飲酒のみです。
ならば2ヶ月休めば立派なものな気がしてきました。
山下智久は退所する3月までに最後の荒稼ぎをしなければ！
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処分は「一定期間の活動自粛」だったので、そもそもが復帰ありきの処分ではありますが、本来であれば、ポーズだけでも「無期限」として、山下さんの様子や世間の反応を見て復帰、とするのが筋かなあとは思います。
が、山下さんの場合は完全に仕事ありき、収益ありきのことのよう。
[以下引用]
「実は、山下については来年３月に事務所を退所することが決まっているといいます。年内にも退所という話も出ていましたが、“亀と山Ｐをやってから”ということで、数か月間退所が先延ばしになったようですよ。
来年３月に山下が退所することを考えると、今年１０月から亀と山Ｐを始動させないと、諸々の計画がこなせないということではないでしょうか。１０月までにコロナが収束することはないでしょうが、配信など、どういう形であれライブを行うのではないでしょうか」（前出の芸能プロ関係者）
[日刊大衆]
今年、山下さんは亀梨さんと再タッグを組みアルバム発売とツアーが計画され、その収益は20億は下らないと言われていました。
その分を退所予定の3月までにしっかり稼ぐには10月から再稼働しないといけない、といういうことのよう。
処分なんて基本そんなモノなんでしょうけど、流石に未成年をお持ち帰りして10月復帰じゃ炎上するだけのような気も…
そもそも山下智久の評価は…
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山下さんは人気ジャニーズではありますが、ジャニーズ事務所からすればいつ辞めてもいい存在だとも報じられています。
[以下引用]
「儲からない、稼げない、もっと言うと、将来食わしていかなければならないからです。山Ｐはソロ歌手としては人気がイマイチで、チケットがさばけないのでソロコン（ソロコンサート）は無理。俳優として売れているといっても毎回出演作を見つけて、現場にマネジャーをつけてという事務所側の労力の割に、儲かっているかというとそうでもないのです」
そして、こう続けた。
「はっきり言って、今のジャニーズが絶対に居てほしいのはキンプリ（Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅ）と嵐のメンバーだけ。キンプリは２０１８年の初のコンサートツアーで２６万人、翌年の２回目で３４万人を動員。グッズなど関連商品を合わせるとツアー１回で莫大な売り上げがあります。２０２０年いっぱいで活動休止する嵐も、休止までの２年間で約３２４９億円超の経済効果があると試算されていましたよね。儲かるとは、そういうことです。ジャニーズ商売の主軸はあくまでグループであり、その公演なのです」
[日刊ゲンダイ]
収益を生むかどうかじゃなくても、Jr.時代から人気のあった山下さんにはカリスマ性やジャニーズの象徴みたいなものもあったと思うんですけどね。
それも「未成年をお持ち帰りした」ということで大きく傷ついてしまいました。
これまではドラマや映画に主演すれば、ある程度の視聴率や収益、そしてDVD化したらその売上が見込めましたが、今後しばらくは新しい仕事は来ないかもしれません。
そうなると、「亀と山P」の需要があるうちに、稼げる分をササッと回収したら、山下さんはもうサヨウナラ、というのも、ない話ではないのかも。
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