クワバタオハラの小原正子さんがまたも高齢出産を嘆いて「めんどくさい」認定されています。
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小原正子「私は44歳で生んだので…」
[以下引用]
ブログでは、78歳の母親が、こうめちゃんを抱っこしている写真などを投稿。「こうめちゃんが45才になったとき 私は44才で生んだので45年=88才か。。。こういう想像をするとやっぱり30代前半までに 出産していればなぁと思ってしまいます」とつづった。
小原は高齢出産について、これまでにもブログで記している。
今年4月27日のブログでは、夫のマック氏から「こうめが 30のとき 75やな」と言われたことを明かし、「高齢出産で ごめんねと泣ける こうめちゃんの 将来が気になって気になって仕方ないのに なんの助けにも ならないかもしれない と泣ける 今日は (も)よく泣きました」と44歳で出産した娘の将来を思い、涙があふれてくることを記していた。
[デイリースポーツ]
小原さんは44歳でこうめちゃんを生んだというなら、こうめちゃんが45歳になったときは89歳では…。
年を重ねるにつれ妊娠の可能性は減り問題が起きる可能性は増える
小原さんは1975年10月生まれの現在45歳。
2014年5月に同い年の野球評論家のマック鈴木さんと結婚し、2015年3月に長男・誠希千くん、2016年11月に次男・誠八くんを出産しています。
高齢出産の定義は、35歳以上の初産婦です。
つまり、結婚した時点で38歳の小原さんは高齢出産が確定していました。
一般的に年齢とともに妊娠しにくくなり、30歳が1ヶ月で妊娠できる確率は20%、40歳は5%だと言われています。
さらに年齢とともに流産率も上がります。一般的に流産率は15%と言われていますが、35歳を超えると20%以上、40代になると50%が流産しているという統計結果があります。
流産以外にも、問題は増えていく。
それが高齢出産の現実です。
小原正子は恵まれている
そんな中、小原さんは結婚した翌年、39歳で長男出産、41歳で次男出産、そして長女出産が44歳です。
その年齢から短い期間で3人授かって今元気に育っている、それだけで幸せなことなのに、それ以上、自分の若さを求めるって。
お嬢さんが出産したとき、自分が何ができるかを考える気持ちもわかりますが、それはお子さんを望んだときにクリアすべきことだったのでは。
クリアしたつもりが何度でも迷いや悔いがあるのかもしれませんけど、そんな変えられないことを何度もグジグジと世界へ発信して、なんて言ってほしいんでしょうね。
世の中には不妊治療しても授からない人もいますし、やっと授かっても出産に至れない人もいるというのに。
今ある幸せを大事にしてほしいものです。
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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コメント
考えさせられますよね実際。