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手越祐也さんがジャニーズ退所後に出版したフォトエッセイを読み解いた解説が秀逸だと話題になっています。
自らを「スーパーポジティブ」だと称する手越さんですが、実はただのパワハラで、総合するとサイコパスなのでは、と指摘しているのですが…
※「手越祐也像」が雪崩状態
単なるパワハラ・モラハラ男だった手越祐也
[以下引用]
一番引いたのは、暴力に訴えて自分の主張を通そうとするくだりが数回あることである。「スタバのカップを楽屋で叩きつけた」「スタジオの椅子を投げた」「マイクを床に叩きつけた」など。本人によれば、日本人は事なかれ主義でいい子ちゃんが多すぎる。多少モメても自分の信じる道を貫き通せ、と伝えたいようだ。しかしテレビ局にとって、芸能人は「お客様」でもある。しかも天下のジャニーズ事務所なんて、超VIPだ。そのVIPが激昂して物に当たってきたら、引き下がるしかないだろう。手越が「自分の信念を曲げずに戦うオレ」と正当化し、だから自分に続けとばかりに読者を煽るのは疑問が残る。チャラ男どころかモラハラ・パワハラのハラ男と言うべきだ。
[デイリー新潮]
手越さんは何と戦って暴れていたんでしょうね。
そこがわかりませんが、それが怒るべきときだったにしても、モノを投げるって。言葉でどうにか解決するのが大人なのでは。
記事にある通り、ジャニーズに所属する芸能人というだけでVIPなんですから、そこまでしなくても自分の信念を通すことはできたのでは。
手越祐也の行動の判断基準が肩書きと容姿
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マイクを叩きつけたり、が本当なら、かなりびっくりですが、さらにこの記事が指摘しているのが、行動の判断基準です。
[以下引用]
そして彼の行動基準は、相手の肩書きや容姿で大きく変わる。象徴的なのが、外出自粛期間中に女性同伴で医療従事者と会った件である。「手越キャバクラ」と報道されたが、ビジネスの打ち合わせをしただけ。でも「男ばかりでは味気ないので女性も一緒に」と言われたから、ちゃんと外出自粛していた女性を連れて行った、という言い訳はおかしい。会見では「コロナウイルスうつされてもめんどくさいんで」という言葉も出たが、医療従事者という有資格者の機嫌を損ねないために、同伴する無名の女性の健康は二の次だったように見える。男どうしの接待のために、飲食代を払って、女性の時間を買う。キャバクラという言い方が気に入らないだろうが、やっていることは一緒である。
[デイリー新潮]
これは退所会見のときにも同じことを言っていて不評でしたね。
きちんと対策はしていたし、呼んだ女性も「移されたらめんどくさいんで」きちんと外出自粛していた女性を選んだと「どやっ」としていましたが、これにモヤモヤを感じた人は多かったのでは。
さらに、女性芸能人に実名で触れたのは過去の週刊誌報道を正すため、ということでしたが、実際には中谷美紀さんや沢尻エリカさんなど特に交際報道がなかった女性の実名もあげていました。これらの女性たちは手放しで絶賛する一方で、ツーショットが流出した柏木由紀さんについては「柏木」呼ばわりで、友達グループの一人にすぎず全く好意がないと書いて。さらに、男3人の中に女性1人で温泉旅行していたことを暴露して、その貞操観念のなさをアピールしちゃって。その上、あの沢尻さんの「別に…」事件については、バッシングするのはブスの妬みだろうという書き方をしていたそうで。
緊急事態宣言中に同席していたのが医者だった、とか、会見にあの著名な人権派弁護士を同席させたり、誰かと飲んでる動画を公開したときには皮膚科かなんかの医者の名刺を写り込ませてみたり、なんか権威好きなのかなとは思っていましたが、女性の判断基準は「美」なんでしょうかね。
スーパーポジティブ×ハラスメント気質=サイコパス
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[以下引用]
今回の出版は、「生身の手越」を伝えたいから、ということだった。自分のまっすぐさゆえに、過去の報道で相手の女性やファンに迷惑をかけた。自分もモヤモヤした思いを抱えたままでは人生第二章に進めない。真実を語ることでバッシングもあるだろうが、スーパーポジティブな姿勢で頑張る自分を見てほしい。そんなメッセージもあった。
しかし、ハラスメント気質とスーパーポジティブを掛け合わせると、周囲を傷つけても何とも思わないサイコパスの出来上がりだ。世界目線でビジネスを語る前に、怒りのコントロールや女性への接し方を学ぶべきではないか。
[デイリー新潮]
たしかに、スーパーポジティブだから自分の信念を貫くために暴力的なことをしちゃっても恥ずかしげなく「どやっ」と本に書いちゃったりするんでしょうね。
もはやすでにサイコパス…
ただ、手越さんを長く応援しているファンからすると、また違う見方になりそう。
手越さんは会見で自らをスーパーポジティブと言うことについて、「スーパーポジティブなのは自分を守る盾みたいなもの。普通の家庭に育って。普通の少年時代を過ごした。自分を天才だとは思わない。もちろんヘコむこともあるし、落ち込むこともある」と、そんな自分を鼓舞するための「スーパーポジティブ」だとも話していました。
また、今回の本の出版で女性タレントについて実名で触れたことについて最初で最後の弱音、なんて言っていましたけど、確か金塊強奪犯とのツーショットやプライベートのLINEが流出しコネチケ疑惑が出た頃、「オレは泣いた」みたいなこと言ってたと思うんですけどね。何が最初で最後の弱音発言だと。
さらに、この本では錦戸亮さんについて「山Pが(NEWSを)辞めるなら自分も辞める」という言い方をしていた、赤西仁さんや渋谷すばるさんが辞めていなければジャニーズだって辞めなかったはず、みたいなことをネチネチと書いていて、実は全然サバサバでもポジティブではないことも晒しています。
ファンの中には、手越さんが実は虚勢を張ってるだけであり、スーパーネガティブ人間のチキンで見栄っ張りだと知ってるからこそ、だからこそそれでも頑張ってポジティブでいる手越さんを好きって言うし人もいたのでは。
本当の自分を見せたいということで出した本ですが、ここまで晒してしまって、さてこの後どうなるのか。
何度となく噂されたホスト転身について直撃されたとき、まとめれば、ホストという職業は大変だ、気も使うし時間も使う、自分はそういう方法ではなく稼ぎたい、要するに手間ひまかけずに稼ぎたいということを言っていました。
とりあえず、貯金しておきなよ、とは思います。
◆なんか宗教臭さ、胡散臭さを感じる
手越祐也の「絶対幸福」→ geinou ranking geinou reading
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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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