衝撃!横浜流星のコロナ感染で中止になった舞台『巌流島』の損害額がやばい! | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

衝撃!横浜流星のコロナ感染で中止になった舞台『巌流島』の損害額がやばい!

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横浜流星さんが新型コロナウイルスに感染したことで、伊藤健太郎さんとの共演舞台『巌流島』が全公演中止となりました。

 

その結果生じた損害がとんでもない額になりそうだと報じられています。

 

 

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横浜流星と伊藤健太郎主演舞台『巌流島』中止 

 

『巌流島』は横浜流星さんが宮本武蔵、伊藤健太郎さんが佐々木小次郎を演じる舞台で、8月6日が初日の予定でした。

 

しかし、先月20日、横浜さんの新型コロナウイルス陽性が判明。

 

感染が判明するまでの3日間、横浜さんは舞台の稽古に参加していたため、出演者全員マスクを着けていたものの、共演の伊藤さんらは濃厚接触に当たり2週間の自宅待機要請となり、8月4日まで休業となってしまいました。

 

横浜さんが陽性となった時点で東京公演は中止と発表されましたが、その後、その状況では地方公演の準備ができないということで、全国各地での公演も含めて全て中止となり・・・

 

横浜さん自身、こうコメントしています。

 

 

 

Yahooのコメント欄などは、横浜さんファンなんでしょうか、謝る必要はない、責任感じることないと擁護するもので溢れています。

 

が、横浜さんがコロナに感染しなければ舞台はあったはずですから、そういう意味では横浜さんの責任なのでしょう。

 

横浜さんファン以外にも舞台を楽しみにしていた人がいたと思えば、謝罪したくなる横浜さんの気持ちもわかります。

 

しかし、横浜さんは仕事場と自宅の行き来しかしておらず、感染対策もきちんと行っていたとのこと。

 

それなのに感染してしまった人のことを責める人はいないのではないでしょうか。

 

何より横浜さん本人が体力的にも心情的にも辛かったでしょうに。

 

舞台関係者も共演者も、横浜さんがきちんとしていたかそうでないかは側で見ていればわかったでしょうから、責める気持ちはないのでは。

 

 

 

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 『巌流島』中止での損害額は…億単位!?

 

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とはいえ、そういった気持ち面のことは別にして、売れっ子横浜さんが感染したことで生まれた損害というのはあるわけで。

 

浜辺美波さんとの共演ドラマ『私たちはどうかしている』は、全8話中7話まで撮影が終わっているといいます。

 

これは、本来7月クールに放送予定だったものの、コロナの影響で前クールのドラマが遅れた影響で8月12日から放送開始予定となりましたが、横浜さんが7月末からの舞台に向けてその前1ヶ月は稽古に入るため、撮影が前倒しとなっていたからだとか。

 

不幸中の幸いですが、すでに日テレは、予定通りドラマが放送できることを発表しており、こちらの損害は大きくはなさそうです。

 

問題は舞台『巌流島』の方です。

 

こちらも日テレが企画制作。会場が老舗の大箱・明治座である時点でも気合が見えますが、セットも豪華なら制作陣も豪華、伊藤健太郎さんを筆頭に共演陣も豪華で、かなりお金がかかっていたよう。

 

[以下引用]

「横浜のみに非があるわけではないが、結果、舞台全公演を中止に追い込んでしまった。ここまでで発生した費用は、各会場費、必要経費、キャストやスタッフのギャラ、自宅待機を命じられたほかのキャストの休業分のギャラなどだが、おそらく、大半は横浜の所属事務所がかぶることになりそう。本来は、主演舞台でもうかるはずが、大きな損失を出すことになってしまった」(演劇担当記者)

[リアルライブ]

 

セットもすでに出来上がっていたといいますからね。

 

覚醒ナックルズには、「既にセットも出来上がっているし、全演者への補償や地方の劇場のキャンセル料などもある。ここまでの規模の舞台ですから5~10億に近い損害が出るのでは。普通の舞台制作会社なら、倒産して夜逃げしているでしょう」という演劇プロデューサーのコメントがありました。

 

女性自身は「『巌流島』も日テレ制作ですし、数百万円以上の損害を被るようです」と、損害額も低めで費用も誰が負担するのかわからない書き方でした。

 

ちなみに保険適用については、2月の時点ではこんな感じでした。

 

[以下引用]

ある大手損保は、J-CASTニュースの取材に対し、「感染症の発生に伴う損害をカバーしている保険なら、約款を拡大解釈して今回のイベント中止の補償をすることもありえます」と答えた。

 

一方、別の大手損保は、「感染症を対象に含んだ保険もありますが、新型コロナについては、元々の補償に明記されていませんので、支払いの対象にはならないです」とした。そもそも感染症対象の保険がないと明かす大手損保もあり、「天候不順や交通機関の乱れなどが支払いの対象で、感染症による中止は対象外です」と話した。

[J-CASTニュース]

 

なんとなく、今も保険は難しそうですね。

 

もしも日テレが負担するなら、今後も横浜さんの囲い込みが激しくなりそう。

 

 

ただ思うのは、感染対策していても感染することがある以上、横浜さんのことがなくても、舞台観劇した人から感染者が出る可能性もあったということ。

 

損害は出たかもしれませんが、「巌流島でクラスター」なんてニュースになるよりはよほど良かったかも。

 

また落ち着いたら、舞台ができるといいですね。

 

◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆

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