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唐田えりかさんとの不倫が原因で夫・東出昌大さんと別居中の杏さんが、騒動後初めて公の場に登場し、騒動を謝罪、今後について言及しました。
不倫騒動について満点回答をした杏
杏さんは文化庁主催「文化プログラム参加促進シンポジウム」のトークセッションに参加し、歴女であることもあり、終始笑顔を見せていたとのこと。
[以下引用]
シンポジウムを終え、降壇時に報道陣から騒動について質問が飛ぶと、立ち止まった杏。
「この場に関係ないことで恐縮です。皆さんをお騒がせしてしまって、いろんな方にご迷惑をおかけしてしまって、申し訳ないです」と騒動を謝罪し、「この場に関係ないことなのですが、小さな子供たちがおりますので、今後のことはゆっくり考えていきたいと思っておりますので、そっとしておいていただけたら。何か決まりましたら、自分のほうからもご報告させていただきます」と真摯に対応した。
[スポニチ]
杏さんの指に指輪はなかったそう。
これまでも仕事のときは外していたのかもしれませんが、文春が直撃したときも指輪はなかったということですから、現時点ではとても結婚指輪なんてする気分ではないけれど、子供が小さいことを考え、すぐに結論を出さずにゆっくり考えたいと。
結婚も離婚も勢いが必要な気もしますが、一時の気持ちではなくゆっくり考えるというのは、後悔がなくていいのかもしれません。
そして今回、謝罪する必要のない杏さんがきちんと対応したことで、
ますます立場がなくなった東出昌大
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今回完璧な対応を見せた杏さんに対し、不倫した夫・東出昌大さんは、現在の撮影現場はもちろん、5月に公開予定の映画『コンフィデンスマンJP』の関係者にも謝罪をしていないとのこと。
『コンフィデンスマンJP』の関係者は宣伝が始まるまでに東出さんに謝罪会見を開くことを要請したと報じられていますが、現在のところ開かれておらず、現場についてはこんな記事が。
[以下引用]
「先月、長澤さんと詐欺チームを組むボクちゃん役・東出昌大さん（32）に唐田えりかさん（22）との不倫が発覚したことで、状況が一変してしまったんです。騒動の余波でどんな影響が出るのか、まだ測りかねるため、今後のスケジュールが一旦、ストップしたんです」（前出・映画関係者）
主演の長澤も、一連の東出不倫報道にショックを隠せないという。
「現状、映画の宣伝で東出さんがメディアの前に登場するのは難しいです。謝罪会見など、何らかの対応を取らないと、宣伝もままなりません」（前出・映画関係者）
[女性自身]
ドラマの視聴率は全話平均で8.8％とあまり振るわなかったものの、昨年5月公開の映画第1弾『コンフィデンスマンJP ロマンス編』は興収約30億円の大ヒットとなっており、今回の第2弾もヒットを見越してマレーシアロケを敢行、今秋には第3弾の撮影に入る予定だったとか。
現在放送中のドラマ『ケイジとケンジ』もシリーズ化を視野に入れていたといい、東出さんは自分のゆるさで家庭も俳優としての地位も完全に手放した感があります。
そんな東出さんが現時点で会見を開かないのは一発逆転のチャンスを残すためという見方も。
[以下引用]
「東出サイドは『3人の子どものためにも、離婚はないだろう』と高を括っているのかもしれません。夫婦関係の存続が決まってから本人コメントを出せば、謝罪ではなく、反省と前向きなコメントを発表できますから。
最悪なのは、杏からあっさり離婚をつきつけられた場合。自らの手で家庭を壊した東出へのバッシングは過熱し、俳優生命は危うくなるでしょう。なんにせよ、『ケイジとケンジ』クランクアップ後に大きな動きがありそうです」（記者）
[エンタメガ]
そんな東出さんの事情でコトが進みますかね。
なにかあるなら『ケイジとケンジ』のクランクアップというか、放送終了後だと思うのですが、それだってあと1ヶ月ほど。しかし『コンフィデンスマンJP』の映画公開は5月1日ですから、4月の改編期ころから宣伝を挟みたいところなのでは。
杏さんが結論はゆっくり、と言っている以上、東出さんが急かす立場にはないです。
また、どちらにせよ謝罪の言葉は必要でしょうに。
いずれにせよ、杏さんが騒動に触れたことで、少しずつ事態は収まっていくのでは。ここまで来て文春がさらなる追撃をするとは思えませんし。
杏さんと子どもたちのためにも、静かな日常が戻るといいのですが。
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