昨年2月に女性への暴行で逮捕された新井浩文被告は12月に有罪判決を受け控訴、現在保釈中の身でありながら酒場通いが報じられています。
Dragon Ash降谷建志のバーへ向かった新井浩文被告
昨年末、Dragon Ashの降谷建志さんが共同経営するバーの10周年記念パーティーがあり、芸能関係の人が多く集まったとか。
そんな中の1人が新井被告だったよう。
[以下引用]
深夜0時過ぎ、今度は帽子を目深に被った眼鏡の男性が店に入っていった。新井浩文被告(40)だーー。新井被告は18年7月に派遣型マッサージ店の女性従業員へ強制性交をした容疑で、19年2月に逮捕された。同月に保釈されたが所属事務所(当時)も解雇されている。
「昨年9月の初公判で彼は女性に謝罪したものの『合意があった』と無罪を主張。第2回公判では自ら出演する事件当日の“再現ビデオ”を提出して無罪を訴えました。しかし、昨年12月2日に懲役5年の実刑判決が下りました。新井被告はその判決を不服として即日控訴。現在は保釈金750万円で再保釈されています」(政治部記者)
[女性自身]
新井被告は昔からDragon Ashのファンで、10年ほど前にメンバーの紹介で降谷さんとも親しくなり、メンバーと共通の友人の結婚式の2次会を仕切るほどの仲になったんだとか。
この日も1時間ほど滞在したあと10人ほどに見送られタクシーで帰ったとのことですが、ちょっとDragon Ash周辺の人たちのイメージが…。
そして新井被告に反省があるのかも疑問に感じました。
新井浩文に反省の色なし
女性自身の記事にあるように、新井被告は裁判中証拠として再現ビデオを提出しています。
自分が俳優であるからこそのアプローチだったのでしょうが、そんな場面の再現が、どんなアピールになるというのか。客観的なわけはなく、新井被告の目線からのものなのは間違いないですからね。それを作ろうとしたことに違和感を感じます。
その結果、第一審で実刑判決を受けていますが即日控訴しています。
[以下引用]
「高裁の判決が覆される可能性は非常に低いと思います。強制性交等罪の法定刑下限は5年なので、実刑5年が重すぎるとは思えません。もしも被害女性と高額で示談した場合、実刑4年程の減刑になる可能性はありますが、執行猶予の可能性は非常に低いです。早ければ判決は夏ごろと思われます」(神田お茶の水法律事務所・上谷さくら弁護士)
[女性自身]
つまり、実刑5年という強制性交等罪の法定刑では一番ゆるい刑を受け、執行猶予も望めないのに判決を不服としたというのは、完全勝訴を目指しているということなのでしょう。
なんて図々しいと思ってしまいます。
完全勝訴でなくては俳優復帰はありえないから、ということなのかもしれませんが、もはやこういうことで逮捕された時点で俳優なんてありえないということもわからないのでしょうか。
新井被告は被害女性に対し何度も示談を持ちかけるも断られています。2000万円もの示談金を提示しても女性が断ったのは、お金で解決しようとしているのがミエミエで、法律で罰を受けてほしいと思ったからだといいます。
今更示談に応じるとは思えませんから、また夏の裁判で同じく実刑判決が出るのでしょう。
それまでの束の間の自由だと思えば満喫したくなるのかもしれませんが、事件当日も「酒に酔っていた」と供述していた新井被告が保釈中も懲りずに酒場へというと、やはり心象は最悪…
他の日は反省の日々でも、当日はお酒を飲んでなかったとしても、世間の目はそんなものです。
◆似た犯罪で芸能界を引退した小出恵介の共演者の行く末にドン引き
ゲスノートばりの壮絶さ→ geinou ranking geinou reading
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