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来年1月期に放送されるTBS系日曜劇場「テセウスの船」で主演を務める竹内涼真さん。
GP帯での連ドラ初主演、しかもTBSの看板枠ということもあって注目を集めていますが、関係者の間ではまったく期待されておらず、最初から捨て駒扱いなんだそうで…
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竹内涼真に全く期待していないTBS
[以下引用]
「今もっとも予算が多いドラマ枠といわれるのが日曜劇場ですからね。主演を務める俳優も40代以上が多く、26歳の竹内起用はまさに抜擢。さらに、現在放送中なのが木村拓哉主演の『グランメゾン東京』、4月クールに放送されるのは『半沢直樹』の続編ということで、注目作に挟まれてしまったということも、竹内にとっては何よりプレッシャーだと思います」(テレビ局関係者)
竹内抜擢の背景にはさまざな事情もあったようだ。
「『グランメゾン東京』と『半沢直樹』はかなりの制作費で、1月クールは予算を抑えなければならなかったともいわれている。大物俳優よりはギャラが安い竹内を起用するしかなかったという話も聞こえてきます。TBS的にはある意味“捨てクール”という感覚なのかもしれません」(同)
どうやら局内では『グランメゾン東京』や『半沢直樹』ほど期待されていない『テセウスの船』。しかし、竹内は積極的に広報活動に勤しんでいるという。
「まだ第1話の台本が出来上がったくらいの状態のようですが、すでに複数のメディアの取材を受けています。俳優さんの場合は自分のイメージを保つために、媒体を選ぶことも多いんですが、竹内さんは、どんな媒体にでも積極的に露出しているようですね。現場でも協力的で関係者の間での好感度も上昇中みたいです」(出版関係者)
[日刊サイゾー]
2017年の朝ドラ「ひよっこ」への出演をきっかけに大ブレークした竹内さんですが、今年は連ドラ出演はゼロだったんですよね。
急激な露出減のせいで「早くも人気が下火になった」とも言われていましたが、実際には「名探偵ピカチュウ」や「初恋ロスタイム」の映画二本に出演してますし、来年公開の「太陽は動かない」も含め、映画の撮影で大忙しだった模様。
ただ、やはり世間の声は本人も気にしているようで、「テセウスの船」には相当な気合いが入っているとのこと。
そんな気持ちが、番宣への積極的な対応につながっているのでしょう。
ちなみに…
竹内さんが交際中の吉谷彩子さんは現在、同じTBS日曜劇場「グランメゾン東京」でキムタクとも密接に関わるなかなか重要な役で出演中。
まあ、深い意味はないですが、吉谷さんとしては自分のドラマ以上に次クールの彼氏主演ドラマのほうが気になっていたりして…
竹内涼真に強力な援軍が登場!
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ところで、引用記事には「捨てクール」なんて書かれていましたが、なんといっても日曜劇場はTBSの看板枠ですからね。
そんな簡単に「捨てる」ことなんてできないはず。
実際、大河で主演を務めた鈴木亮平さんと上野樹里さんというビッグネームを投入して、視聴率獲得へ向けて力を入れています。
[以下引用]
「日曜劇場には硬派のドラマファンがついているので、そういった層を納得させるだけのストーリー、演技力が必要です。また視聴率的には2ケタ突破がノルマであり、若手の竹内では荷が重いのでは? との見方もありました。鈴木は昨年の大河ドラマ『西郷どん』で主役を張って以来、約1年ぶりのドラマ出演になりますから。鈴木に人気があるかどうかは別として、視聴者側に『久しぶりに見たい』との動機付けにはなるでしょうね」(テレビ誌記者)
そして、なにより竹内を強力にサポートしそうなのが上野の存在なのだという。
「かつての上野は撮影現場での態度が傲慢で、業界、共演者受けは最悪でしたが、結婚して性格も丸くなったようです。なんといっても、確かな演技力と“数字”をもっている点が大きいですね。昨年7月期にヒロイン役で出演した『グッド・ドクター』では、“賞味期限切れ”とも称されていた主演の山崎賢人を支え、“死に枠”といわれていた木10枠で、平均11.2%の高視聴率をアシスト。そして、7月期に主演した『監察医 朝顔』は12.6%をマーク。今や上野は“数字が獲れる女優”として業界評がグッと上がっています。『テセウスの船』では、特別出演の形なので、出演シーンが少ないのかもしれませんが、竹内にとっては強力な援軍になるはずです」(スポーツ紙記者)
[日刊サイゾー]
ということですが、確かに大河主演経験者を二人も脇役に従えるというのは、まだ26歳の若手俳優である竹内さんにとっては”贅沢”な布陣とも言えます。
本人としては、プレッシャーとともにかなり心強いのでは?
※非売品。
※幼女役も本人がしてました。
さて、ドラマのストーリーは次のようなもの。
警察官の父親が平成元年に犯人として逮捕された殺人事件のナゾを追う青年・田村心(竹内)が、昔の事件現場に向かうと、事件直前の31年前にタイムスリップし、「過去を変える」というタブーに挑もうとする物語。
なかなかシリアスで骨太な内容なので、男性が多いと言われる日曜劇場ファンのハートをガッチリ掴むことができるような気がします。
しかも、期待されていないドラマほど化けるジンクスもありますし、もしかしたら「グランメゾン東京」や「半沢直樹」よりも高視聴率を取っちゃう可能性もあるかと。
「日曜劇場での主演は時期尚早」ともいわれていた竹内さんですが、ここで面白い作品に仕上げれば“捨てクール”どころか”最大の出世作”にすることもできるはず。
ぜひ、頑張って欲しいです。
◆TBS日曜劇場の歴代最低視聴率ドラマはこれだ!
素行不良の辞めジャニ主演 → geinou reading geinou ranking
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◆2020年は飛躍の年だ!
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