福山雅治が日曜劇場に頼った!二枚目路線を捨て左遷、リストラ、土下座なんでも挑戦! | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

福山雅治が日曜劇場に頼った!二枚目路線を捨て左遷、リストラ、土下座なんでも挑戦!

福山雅治さんが2019年4月クールのTBS日曜劇場に主演すると女性自身が報じています。

 

吹石一恵さんとの結婚後低迷するばかりの人気に良い刺激となるのでしょうか。

 

 

※6%台を記録した回も

 

 

[以下引用]

「記事によると、福山は来年、『半沢直樹』(TBS系)チームのスタッフと手を組み、ドラマをスタートさせるようです。テーマは左遷やリストラで、彼は哀愁漂うサラリーマンを演じ、取引相手に土下座するシーンなどもあるとのこと。また共演には、福山の希望で香川照之が起用されるそうです」(テレビ誌記者)

[アサ芸プラス]

 

結婚前の福山さんは天才科学者に弁護士など華やかな職業の役ばかりを演じ、ある意味木村拓哉さんのようでした。

 

それが結婚を機に妙に男くさくだらしないけどかっこいいみたいな役を立て続けにドラマと映画で演じ、まったくウケなかったために福山さんは過去の人と分類されつつあります。

 

そいのため今回は視聴者の共感を得られるような庶民的なサラリーマンを演じ、新境地を、ということのようですが…。

 

『半沢直樹』のチームというと、福澤克雄さんや伊與田英徳さんなどが関わるということだと思いますが、このパターンはそろそろ厳しいような気もします。

 

池井戸潤さんの原作で初めて放送された『半沢直樹』はこれぞ右肩上がりという視聴率で、最終話は42%超えと歴史的視聴率を記録しましたが、今放送中の『下町ロケット2』は現時点の平均視聴率が約12.9%と、数字としては「ほどほど」でしかありません。

 

勧善懲悪、水戸黄門的展開は面白いんですけど、歌舞伎や落語はともかくとしても、芸人、アナウンサーなど違うジャンルの人が必ず出てくるのとか、何か冷めたりもして。

 

特に冷めたのは『小さな巨人』に出演した和田アキ子さんでしたが。

 

『半沢直樹』に出演し、それまで注目されていなかった人がブレイクした例がいくつかありましたが、和田さんも紅白落選など勢いが落ちているのを日曜劇場出演で盛り返したかったのかなと。

 

福山さんも割と同じニオイがしますが…二枚目にこだわらないのは良いと思いますし、日曜劇場ですし、楽しみですね。

 

◆半沢直樹ヒットの理由

視聴者目線ではコレ→ geinou ranking geinou reading

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